木戸愛、芹澤信雄との新師弟関係でパット開眼?

ParOn.(パーオン) / 2014年4月3日 19時36分

芹澤信雄のアドバイスでパット開眼? 初日6位タイの木戸愛 ヤマハレディースオープン葛城(2014)(1日目) 写真・佐々木啓

ヤマハレディースオープン葛城(4月3~6日、静岡県・葛城GC、6540ヤード、パー72)

 2012年に初優勝を挙げながら、昨年は未勝利に終わった木戸愛。今季も開幕から3試合はパットに苦しみ、45位タイ、46位タイ、46位タイと予選通過がギリギリの戦いを強いられた。そこで相談したのが芹澤信雄だった。

「芹澤さんに相談したら、解決方法は二つでした。一つはパターヘッドの形を変えること、もう一つはパターのシャフトを長くすることでした。そうしたら先週からパットがよくなりました。今日もパット数は26。それにアプローチも『お先に』の距離に寄ってくれて、ノーストレスでした」

 3バーディ、ノーボギー、6位タイのラウンドに笑みを浮かべた木戸だが、そもそも芹澤のアドバイス? 新しい師弟関係か?

「同じパーリーゲイツのウエアを着ている関係で、以前からよくしていただいていましたが、今年に入ってから、葛城GCで3日間の合宿に初めてご一緒させていただきました。今回も『練習でマレット型を使うとよくなるよ』といわれてやってみたのですが、それがいい方向に向いたので試合でも使っています」

 とアドバイスを受ける仲であることは分かった。さらに今季の木戸はショット時のアドレスに対し、パット時のアドレスが前かがみで、これも指摘された。

「今まではパターのシャフトは33インチでしたが、ショット時のアドレスの流れから、34インチに長さを伸ばして、体を起こすことによってよくなりました」

 背が高いゆえに起きる現象を新・師匠? の的確なアドバイスにより克服。先週は10位タイに入り、今日も好スタートを切った木戸。シーズン早々に通算2勝目のチャンスが巡ってきた。

文・高桑均

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