石川遼 5番のダボにも笑顔で悔いなし!

ParOn.(パーオン) / 2014年4月6日 10時24分

パットも修正し手応えのあるプレーができたという石川遼 シェルヒューストンオープン(2014)(3日目) 写真・Getty Images

シェルヒューストンオープン(4月3~6日、米国テキサス州・レッドストーンGCトーナメントC、7441ヤード、パー72)

 2日目は短いパットが決まらず、修正して3日目に臨んだ石川遼。4番のバーディでいいスタートを切ったかと思われた直後、5番(パー4)で池に入れてダブルボギー。それでも後半の12番、13番で連続バーディを奪うなど、4バーディ、1ボギー、1ダブルボギーの71。一つスコアを伸ばして通算2アンダーの30位タイに浮上した。

「ショットも内容もすごくよかったんですが、一つしか伸ばせなかったので難しかったかもしれないです。風も読みにくくて、強さも変わりやすい。インパクトの直前1秒前ぐらいに変わることが何回かあり、そこら辺でコントロールできないことが多かったです。でも、パッティングでうまくしのげたところもあったし、アプローチでうまくやれたところもよかったので、内容的にはよかったと思います」

 パッテイングは修正できた。

「昨日は、少しリズムが一定じゃないところがあった。バックスイングからフォロー、始動からフィニッシュまでのリズム感。そこが安定していなかった感じでした。まあ、これだけずっとやってるとよくない日も1日ぐらいあって、すぐに修正して戻ってこられる。そこがよくなってるところかな」

 5番で池に入れて痛恨のダブルボギー。

「今日、たった一つのドライバーのミスショットで、悔いはないです。ドライバーで1日1回しかミスがなかったというほうが、池に入れてダボ打ったことよりも大きい。あのホールは右も左も池でかなり狭く、風も強いし、難しいですね。まあアメリカらしいといえば、アメリカらしい。こういうコースもあっていいと思う。昨日まではいい感じでできてたし、自分もだいぶ慣れてきている。明日?、あの5番ホールは来年までプレーしないんで(笑)、いい形で終われればよいかなと思います」

 最終日に向けての抱負を聞くと、

「今日と同じ難しいコンディションでも3アンダー、4アンダーというスコアを目指せるので、いいプレーをしたいなと思います。天候、ピンポジションを見て“どこまでいけるのか”という目標をしっかり立ててプレーします」

 昨日の悔しさはすでに消え去って、取材中には笑顔も見せた石川。ダブルボギーはあったが、ショットは安定し、パットも決まり、手応えのあるプレーができたのは間違いない。最終日のチャージが期待できそうだ。

ParOn.(パーオン)

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