松山英樹 39パットの悪感触払しょくへ

ParOn.(パーオン) / 2014年4月16日 11時55分

夕焼けをバックに、調整に余念がない松山英樹 RBCヘリテージ(2014)(事前情報) 写真・鈴木祥

RBCヘリテージ(4月17~20日、米国サウスカロライナ州・ハーバータウンGL、7101ヤード、パー71)

 2年ぶり3度目のマスターズで初の予選落ちに終わった松山英樹だが、今週はRBCヘリテージに初出場する。日曜日に当地入りし、月曜日は練習のみ。火曜日は石川遼とともにアウトコースの練習ラウンドをスタート。6番終了時点で雷雲接近により中断となったが、7~9番まで歩いてコースチェック。一度、宿舎に戻り、雷雲が遠ざかった16時30分すぎから、インの9ホールをラウンドした。

「先週は二日しかやっていないので、疲れはありません。(今週のコースは)難しいんじゃないですか」

 7101ヤード(パー71)と距離がある方ではないが、ホールは林でセパレートされ、ドッグレッグホールや枝がせり出していて空間が狭く見えるところがあり、さらに池が絡むなど、ピンポイントの攻めが要求されるコースを警戒する。

 マスターズでは初日に39パットとパッティングのフィーリングが悪くなった。この日の練習ラウンドでは、センターシャフトのパターを使い、グリップはクロスハンドを試みていた。

「感覚が良くなればそれでいいし、良くならなかったら戻すって感じです」

 常により良いものをと考えるのが松山という男。微妙な感覚のズレを修正すべく取り組みも早い。

「予選突破、そして決勝ラウンドに優勝を狙えるプレーといういつものスタイルは変わりません」

 マスターズの悔しさをバネに米ツアー初優勝を狙う。

文・小高拓

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