男子ツアー開幕に乾杯! 鏡開きでシーズンイン

ParOn.(パーオン) / 2014年4月16日 18時50分

鏡開き後、地元の名手「上げ馬」で祝杯をかわす(左から)池田勇太、深堀圭一郎、藤田寛之 東建ホームメイトカップ(2014)(事前情報) 写真・佐々木啓

東建ホームメイトカップ(4月17~20日、三重県・東建多度CC・名古屋、7109ヤード、パー71)

 大会開幕を前日に控え、水曜日の今日はプロアマが行われたが、スタートに先立ち、開幕セレモニーが華々しく執り行われた。

 練習グリーンに集まったのは、ジャパンゴルフツアーの選手会長・池田勇太をはじめ、副会長の深堀圭一郎、藤田寛之、宮里優作、宮本勝昌、ディフェンディングチャンピオンの塚田好宣ら豪華メンバー。ツアー関係者、主催者とともに開幕を告げる鏡開きが行われた。

「始まる前からこんなにもたくさんの方々に来ていただいて、本当にありがたい。このあとも全23試合あります。みなさまには全国各地に応援に来ていただきたい。僕らも頑張って、応援してくださっている皆さまへの恩返しをしてまいりますので毎日のように足を運んでいただいて、男子ツアーを盛り上げていただきたい」(池田)

 この日はギャラリーも入場可能で、1965人の熱心なゴルフファンがコースに足を運んだ。国内の男子ツアーを盛り上げ、試合数増加を目指すツアーにとって順調なスタートを切ったといえる。

「連覇する気持ちで1番ティに立ちたい。去年は去年、今年は今年。バーディ合戦になるよりも風が吹いたほうがいい。全英オープンの出場も決まっているし、そこに向けてテンションを上げていきます」

 と、昨年43歳にして悲願のツアー初優勝を飾った塚田が話せば、

「2、3勝目を狙います。オフに自分のウイークポイントを強化しました。今年に入ってから小さい試合に出場して調整してきました。優勝できて不安が一つ減って、気持ちの面でも軽くなって楽しんでいる感じです。そんな中でどういうゴルフができるか楽しみですね」

 と、昨年の最終戦覇者の宮里は、気持ちの面で余裕ができたと語る。ともに昨年初優勝を遂げた二人が狙うのはもちろん優勝だが、出場全選手がスタートダッシュを決めたい気持ちは同じ。

「男子ゴルフの迫力や技術を見せていきたい。そこを楽しんでもらいたいです」

 女子より1カ月半遅れの国内開幕を迎えた男子ツアー全員の気持ちが爆発し、白熱した戦いを見せてほしい。

文・高桑均

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