宮里藍 新キャディとつかんだフィーリングで明日は大丈夫!

ParOn.(パーオン) / 2014年4月17日 16時4分

LPGAロッテ選手権(4月16~19日、米国ハワイ州・コオリナGC、 6383ヤード、パー72)

 インスタートの宮里藍は、11番パー4で第2打をグリーンオーバー、アプローチも5メートルオーバーさせるとボギーが先行。その後は我慢のゴルフが続いたが、18番、1番と立て続けに1メートルのパーパットを外して連続ボギー。3番パー4も1.5メートルが入らずボギーにすると、4オーバーまで後退した。

 しかし、ここで、

「風や芝目に気を取られすぎていた。決断力が弱かった」

 と気づき、5番パー5はヤシの木の裏側から打った第3打を2.5メートルにつけて、これを沈めて初バーディ。7番パー4も1.5メートルにつけてバーディを奪うなど終盤に巻き返して74に踏みとどまった。

 新しいキャディ、タニヤ・パターソンという女性とペアを組んだ宮里は、楽しそうに会話も弾み、バーディが決まると二人でガッツポーズをして喜び合っていた。

「風が強かったので、ショットはすごく調子がよかったんですけど、短い1.5メートルくらいのパットを3回ぐらい外してしまった。なかなか風とラインの読みが一致しなくて、自分の中で決めきれずに打ったパットが続いていました。それがよくないと、中盤から深く考えるのをやめようと思って、自分のストロークに集中しようと気持ちを切り替えることができました。そこからバーディが続いてよかったです」

 今週から新しいキャディに変わった。

「風の計算はうまくいったと思います。そんなに大きなミスもなかったし、アプローチもきょうは数えるほどしかしていない。この風の中でグリーンをとらえたら傷は浅いと思って。その辺のジャッジはうまくキャディさんとできたと思います。フィーリングがすごく似ている。風の感じ方とかグリーンの読みとか。呼吸はすごく合っていた。それが大きくて助けられたと思います」

 以前組んだことがあった。

「タニヤとは一回、全英女子で担いでもらっています。でも前のときはそこまで私が英語が話せなかったので、どういう感じでやってたか覚えていないんですよ。でもすごくリズムが合うので、そのときの全英もトップテンで終わっていたと思います」

 明日について問われると、

「後半つかんだフィーリングをそのままにしていけば大丈夫。どちらかというと風は吹いて欲しい。ハワイに入ってからずっとこの風が吹いているので、今、止んでしまうと、あれ? っていう感じ。このままで行きたいです」

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング