優作に続け! 宮里聖志が2週連続優勝に向け好発進!?

ParOn.(パーオン) / 2014年4月17日 20時5分

シーズンスタートに向けてのパッティングの調整が実を結んだ宮里聖志 東建ホームメイトカップ(2014)(1日目) 写真・佐々木啓

東建ホームメイトカップ(4月17~20日、三重県・東建多度CC・名古屋、7109ヤード、パー71)

 昨年の賞金ランキング76位で賞金シードを失い、ファイナルQTでも出場優先順位54位と、今季は厳しい境遇に立たされた宮里聖志が、6バーディ、1ボギーの66、5アンダーでトップタイに立った。

 実は宮里は、先週開催された地区オープンの北九州オープンで優勝を果たしている。レギュラーツアーではないが、2週連続優勝に向け好スタートを切った。好調なショットに加え、今日はパッティングが決まった。

「パッティングは得意でしたが、去年は思ったところに打てなかったので、今年のオフはパッティングをメーンに取り組みました」

 2012年は13位だった平均パット数が13年は60位。スイングよりパットに問題ありとみるや、握りを変えた。これまでより2センチほど短く持つと懐に余裕ができ、スムーズに手が動くようになった。さらに先月から、パターも数年ぶりに変更。シーズンスタートに向けての調整が早速実を結んだ。

「ショットがいいときにパットも決まってくれた。あぶなげないゴルフで、ショットも迷わずに打てた。今年も出させていただく試合がありますし、チャレンジツアーもすべて出場できます。全力を尽くしてとにかく頑張るだけです」

 自身はシード落ち。対する弟の優作は昨年12月の最終戦でツアー初優勝。弟の活躍に刺激を受けた兄が、限られた出場の中で主役の座を狙いにいく。

文・高桑均

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