大津将史 ツアーデビュー戦で101の最下位

ParOn.(パーオン) / 2014年4月17日 19時34分

101という18ホール最多スコア歴代2位を記録した大津将史 東建ホームメイトカップ(2014)(1日目) 写真・佐々木啓

東建ホームメイトカップ(4月17~20日、三重県・東建多度CC・名古屋、7109ヤード、パー71)

 初日、アウト53、イン48の101でプレーした大津将史。2002年のセカンドクオリファイングトーナメント受験時にプロ宣言。その後は、仕事のため40歳までゴルフから離れていたが、「自分が夢の舞台で戦う姿を3人の娘に見せたい」と、今回主催者推薦でツアーデビューを飾った42歳だ。

「これまで仕事で忙しく子どもたちに父親らしいことができていませんでした。私の子どもを含め、夢を与えられたらと思って出場させていただきました」

 出場が決まり、急ぎ道具をそろえ直し練習に打ち込んだが、スタートホールでのバンカーショットで気持ちの面で「おかしくなった」という。

「何とか立て直そう、頑張ろうと思ったのですが、その後もOBは覚えているだけで数回ありましたし、いいプレーをすることができませんでした」

 15番でバーディを取ったものの101のスコアは、1987年の東海クラシックで鈴木規夫が記録した122に次いで、18ホール最多スコア歴代2位。もっとも、鈴木の記録は9番ホールの記入欄にアウトのスコアを記入する誤記によるもので、実質のワーストスコアだ。

「全身ピンクのウエアでプレーしたのは、私はポジティブに生きているので、出場するからには気持ちをポジティブに行きたいと思い着ました。明日も楽しんで頑張りたいです」

 大たたきで注目を集めたデビュー戦初日だが、ポジティブシンキングの中での2日目のスコアにも注目が集まりそうだ。

文・井上兼行

【18ホール最多スコアランキング】
1位 鈴木規夫 122(1987年東海クラシック)
2位 大津将史 101(2014年東建ホームメイトカップ)
3位 高尾賢治 93(1985年関東オープン)
   丸山仁義 93 (1987年関西プロ選手権)
5位 植松富久 92(1986年静岡オープン)
   吉村金八 92(1990年三菱ギャラン)

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