相思相愛コンビ誕生!? イ ボミのキャディで挑む藤田寛之

ParOn.(パーオン) / 2014年4月22日 18時34分

新コンビも、藤田寛之は清水重憲キャディに全幅の信頼を寄せている つるやオープン(2014)(事前情報) 写真・村上航

つるやオープン(4月24~27日、兵庫県・山の原GC、6804ヤード、パー71)

 今季は特定のキャディと専属契約を結んでいない藤田寛之。開幕戦の東建ホームメイトカップではハウスキャディにお願いしたものの、帯同キャディとの勝手の違いに戸惑う場面も少なくなかった。あらためて帯同キャディの必要性を感じていたところに、手を差し伸べてくれたのが、イ ボミのエースキャディを務める清水重憲さんだ。田中秀道、谷口徹、上田桃子らトッププロの帯同キャディとして活躍。2007年には谷口と上田を同時に賞金王と賞金女王に導いた実績を持つ。ちなみに、ボミも現在賞金女王レースのトップを走っている。

「キャディのアテがなかった自分に、やらせてほしいと声をかけてくれたことがうしれかったですね」

 と藤田。清水さんの経験と能力の高さには全幅の信頼を寄せている。いっぽう、清水さんも、藤田について次のように語る。

「けっして飛ばし屋ではない藤田さんが賞金王になったのは、何か理由があると思うんです。それが何かを勉強したいですね」

 と、今後のキャディ業務に生かすつもりだ。まさに、相思相愛コンビだといえるが、今後は、関西オープンと日本オープンでもコンビを結成する予定だ。今季は賞金王奪回に向けて気合十分の藤田だが、2年前の今大会を制したことで、一気に波に乗り、初の賞金王を獲得した。その再来を狙いたいところへ強力な援軍を迎えたことだけは間違いない。

文・山西英希

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