大山志保 首位に並ばれるも「悪いイメージはない」

ParOn.(パーオン) / 2014年4月26日 20時20分

伸ばせなかったが悪いイメージはないという大山志保 フジサンケイレディスクラシック(2014)(2日目) 写真・佐々木啓

フジサンケイレディスクラシック(4月25~27日、静岡県・川奈ホテルGC富士C、6367ヤード、パー72)

 2日目、単独首位でスタートした大山志保は、4バーディ、4ボギーの72と伸ばせなかったが、通算5アンダーでフェービー・ヤオ、リ エスドと並んで首位を守った。

「昨日よりいいショットを打てるようになっていました」

 開幕前は極度のショットの不調に陥っていたが、前日から復調の兆しが見え、この日は5番(パー5)で2オンに成功してバーディとすると、6番(パー3)は1メートル、7番(パー4)は20センチにつけ、ショットで3連続バーディを奪った。

「3連続バーディで、このままいきたいと思ったのですが、そうはさせてくれないのが川奈です」

 9番(パー3)は奥のカラーから3パットでボギーとし、10番(パー4)でも2メートルのパーパットを残し、流れが悪くなりかけた。

「9番は気持ちが落ち着いていませんでした。10番は大事なパーパットでした。しっかり沈めたいと思っていたのが入ったのは大きかったです」

 悪い流れを断ち切るパーパットを沈めて大きなガッツポーズを見せた。しかし、15番、16番で連続ボギーとし、再び嫌な雰囲気になったが、17番(パー3)で4メートルのバーディパットをねじ込み、「無意識でした」と9回拳を振る大山スタイルのガッツポーズを見せた。18番は2メートルのパーパットを外したが、なんとか首位の座は守った。

「今日伸ばせませんでしたが、悪いイメージはありません、ショットは日に日によくなっているし、アプローチも狙い通りに打てています。パットですが、コーライグリーンは好きだし、イメージが出ます。あとは気持ちですね。こんなに早く優勝争いできると思っていなかったので、明日は明日で、最初から初日を迎える気持ちでプレーしたいです」

 2月には悪夢を見るほどショットの不調に悩んだが、通算14勝目に不安はない。
 
文・小高拓

ParOn.(パーオン)

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