S・ルイス首位を死守、1打差にL・コ、美香は22位に後退

ParOn.(パーオン) / 2014年4月27日 11時10分

本格参戦の今季初優勝とツアー通算3勝目を最終日逆転で狙うリディア・コ スインギングスカートLPGAクラシック(2014)(3日目) 写真・Getty Images

スインギングスカートLPGAクラシック(4月24~27日、米国カリフォルニア州・レイクマーセッドGC、6925ヤード、パー72)

 現地時間26日に行われた大会3日目、ステーシー・ルイスが通算10アンダーで首位をキープ。単独2位には1打差でリディア・コ(ニュージーランド)がつけた。4位タイの宮里美香が5つ落として22位タイまで後退した。

 通算6アンダーで単独首位から出たルイスは、前半すべてパープレーと我慢のゴルフが続いたものの、後半に入ると12番でようやく初バーディ。さらに15番から3連続バーディを奪って、4バーディ、ノーボギーの68、通算10アンダーまで伸ばして首位の座を守った。

 1打差の2位からスタートした16歳のリディア・コは、5、6番の連続バーディで一時は首位になり、そこからルイスとのマッチプレーのような展開となった。一進一退が続いたが、11番のボギーが響き、5バーディ、1ボギーの68、通算9アンダーで単独2位。最終日、今シーズンの初優勝を逆転で狙う。

 通算3アンダーの4位タイから上を目指した宮里美香は、2番でボギーをたたくと、6、7番で連続ボギー、さらに9番もボギーと前半だけで4つ落とした。後半11番でようやく初バーディを奪ったが、15、16番でまたも連続ボギー。結果的に1バーディ、6ボギーの77、5つスコアを落とすと通算2オーバーの22位タイまで後退した。

 野村敏京は1アンダーの71で回り、通算2オーバーで52位タイから大きく順位を上げ30位タイ。宮里藍は77で回り、通算9オーバーで上原彩子とともに66位タイで最終日を迎える。

主な選手のコメント

宮里美香(22位タイ、通算2オーバー)
「前半はしっかり乗せておけばパーで切り抜けられるというくらい、パーセーブが続きました。でも6番、9番のパー5でボギーを打ったのがもったいなかった。後半も14番のパー5でセカンドショットがバーディを狙える位置につけたのに、3打目がショートしてなんとかパーセーブとなってしまったのは、番手ミスというよりもしっかり打てていなかったためです。寒さの影響で10ヤードくらいは変わる感じ。だからといって大きいクラブだとしっかり当たってオーバーということもあるので、そこらへんの判断が難しかったです。明日はセカンドでしっかりグリーンに乗せて、チャンスがあれば決めるという考えでいきたいです」

野村敏京(30位タイ、通算2オーバー)
「風の影響で難しかったです。パッティングがよくて、午後に入るとショットもよくなったんですが、チャンスにつけたほとんどのホールで下りのパットが残り、決めきれなかったのが残念です。寒さでスイングができてない部分があったので、これから修正します。特にアイアンを練習して、明日はしっかりスイングができるようにしたいです」

宮里藍(66位タイ、通算9オーバー)
「かみ合わない一日でしたが、パットのフィーリングは一番よかったです。しっかりラインも出せていたし、距離感も合っていました。ショットはドライバーも含めて右に行く傾向があり、それが結果的に今日のピンポジションに対して難しい位置につけてしまい、バーディが取れない原因となりました。これからドライバーのタイミングを修正して、明日は頑張りたいですね」

上原彩子(66位タイ、通算9オーバー)
「風の影響やコースコンディションというよりも自分のゴルフが全然ダメでした。全体的にショットがよくなかったので、グリーンもとらえられませんでした。3パットも結構やってしまったので、パッティングも……。これからショットを修正して明日に備えます」

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