リディア・コが逆転優勝! ツアー通算3勝目を挙げる

ParOn.(パーオン) / 2014年4月28日 11時35分

この大会の初代チャンピオンとなったリディア・コ スインギングスカートLPGAクラシック(2014)(最終日) 写真・Getty Images

スインギングスカートLPGAクラシック(4月24~27日、米国カリフォルニア州・レイクマーセッドGC、6925ヤード、パー72)

 現地時間27日に行われた大会最終日は、最終組3人による接戦となり、17歳のリディア・コ(ニュージーランド)がステーシー・ルイスを逆転して優勝、初開催の同大会初代チャンピオンとなった。

 1打差で追うリディア・コは、4番でボギーが先行するが、8、9番の連続バーディで前半は一つスコアを伸ばし、サンデーバックナインへ。10番をボギーも13、14番の連続バーディでさらに伸ばし、1打差の単独首位で迎えた18番。ウイニングパットとなったバーディパットを見事に決め、通算12アンダーで米ツアーメンバーとして初優勝、アマ時代を含めツアー通算3勝目を挙げた。

 首位からスタートしたステーシー・ルイスは、前半パープレーで終えると、後半に入って10番でボギーが先行。13番もボギーと崩れかけたが、そこから3つ伸ばして、4バーディ、3ボギーの71、通算11アンダーで1打及ばず2位に終わった。

 また、同じ最終組で、4打差からの逆転でツアー初優勝を目指すジェニー・シン(韓国)は、1番でバーディスタート、7番のボギーも8番で取り戻し、後半も3つ伸ばして、5バーディ、1ボギーの68、通算10アンダーまで伸ばしたが、2打届かず3位となった。

 宮里美香は、1番でボギーが先行すると我慢のゴルフで前半を終え、後半に入ると10番でバーディを奪ったが、13、14番を連続ボギー。それでも15番、最終18番をバーディと取り返し、3バーディ、3ボギーの72、通算2オーバーで21位タイ。

 3オーバーからスタートした野村敏京は、6番で今年4回目となるイーグルを奪うなど、通算1アンダーまでスコアを伸ばしたが、11番で痛恨のダブルボギー。1イーグル、3バーディ、2ボギー、1ダブルボギーの71、通算2オーバーで宮里美香と同じ21位タイで試合を終えた。

 宮里藍は9番でバーディと今大会初めてバーディが先行し、10番でボギーとするものの14番、17番でバーディ奪取。3バーディ、2ボギーの70とアンダーパーで回り、通算7オーバーの49位タイに入った。

 上原彩子は最後まで苦戦し、1バーディ、3ボギー、2ダブルボギーの78、通算15オーバーまでスコアを落とし、78位タイで終わった。

主な選手のコメント

野村敏京(21位タイ、通算2オーバー)
「今日はパットは悪くはなかったですが、11番のダブルボギーから崩れました。セカンドの番手が大きかったです。今日アンダーで回れたけれど、天気もよかったし、ピンポジションも難しくなかったので、もっと伸ばせたと思うともったいなかったです。来週は初めてのコースですが、全体的に調子はいいのでこのままいきます」

宮里藍(49位タイ、通算7オーバー)
「ようやくショットとパットがかみ合って、やっとアンダーパーが出せました。ドライバーの調整もうまくいって、前半からいいスタートを切れました。トータルでいうといまひとつという感じですけど、最終日にしっかり調子を上げてこれたのはよかったです。好きなコースなので来年戻ってくるのが楽しみです」

上原彩子(78位タイ、通算15オーバー)
「まったくコースに歯が立たない感じでした。ピンポジションが難しい位置だったのに、ショットが定まってなかったので苦しい4日間でした。パッティングも予選の2日間はよかったのですが、決勝の2日間はダメで大変でした。今週ひどかったショットを修正して、来週はいい形でスタートできるように頑張りたいです」

ParOn.(パーオン)

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