石川遼 ゲームプランどおりのゴルフに笑み

ParOn.(パーオン) / 2014年5月1日 19時13分

多くのギャラリーの声援を浴びながらのプレーに満足の笑みを浮かべた石川遼 中日クラウンズ(2014)(1日目) 写真・鈴木祥

中日クラウンズ(5月1~4日、愛知県・名古屋GC和合C、6545ヤード、パー70)

 2年ぶりに和合に戻ってきた石川遼。「パーオンがポイント」と前日に話したとおり、前半は9ホール中8ホールでパーオンを果たし、出だしの2連続を含む3バーディ(ノーボギー)で折り返した。

「チャンスにたくさんつけられてパーオンもかなりできた。和合でアンダーパーを出すのに必要なことです。長くてもいいから常にバーディパットを打つことが大事です」

 折り返した後半も、12、13番で連続バーディを奪い、一時5アンダーまでスコアを伸ばした。15番(パー5)で手痛いボギーをたたいたが、気落ちはなかった。

「(サードショットは)完ぺきでした。98ヤードでアゲンスト。サンドウェッジでした。僕のサンドの距離はマックスで103~4ヤードです。95~6ヤード飛ばしてワンバウンドで止めようと思いましたが、グリーンが思ったより硬かったですね。低めに抑えたいいショットでしたが、もう少し状況判断が必要だったのかもしれません」

 それでも5バーディ、1ボギーの4アンダーは6位タイの好スタート。帰国2戦目で体調も万全。「58」をマークした好相性の地で多くのギャラリーの声援を浴びながらのプレーに満足の笑みを浮かべた。

「今日は、僕が『58』を出したときのコンディションに似ていました。でも風は今日のほうが難しかったですね。松村さんのスコアはスゴイなぁ~と思いますけど、一人が飛び抜けているだけで、(自分のも)いいスコアです。最終日に優勝争いできるようにゴルフを組み立てていきます」

 今季は早々に米PGAツアーの来季シード権を確定させた石川。気持ちの余裕と好マネジメントがかみ合えば、6打差のトップは十分射程圏内だ。

文・高桑均

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