堀琴音さん、見極めた結果の「ほぼ100点」

ParOn.(パーオン) / 2014年5月3日 20時15分

優勝を意識をせずに楽しんでプレーしたいという堀琴音さん サイバーエージェント レディス(2014)(2日目) 写真・村上航

サイバーエージェント レディス(5月2~4日、千葉県・鶴舞CC、6515ヤード、パー72)

 今春高校を卒業した堀琴音さん(18歳)は、今季3試合目のプロトーナメント出場だ。これまでのプロトーナメント最高順位は2013年の日本女子オープン32位タイ。今大会は、30位以内を目標に乗り込んできたが、2日目を終わってトップタイ。最終日最終組で迎えることになる。

 初日を69。2日目は6バーディ、1ボギーの67のゴルフを「ほぼ100点」と評価する。

「キックがよくてフェアウエーに戻ってきたり、17番では2パットで入れようと考えていた13メートルのスライスラインが入ってビックリです。ラッキーな1日でしたが、まさかトップにいるなんて夢のようで、今から最終日が楽しみです」

 もちろんラッキーだけでの自身初最終日最終組ではない。

「プロのトーナメントで、これまで60台を出したことはありませんでしたが、初日、そして2日目はそれよりもいいスコアで回れたことで、少しうまくなったのかなぁと思います」

 その要素を一つ挙げるのならマネジメント力だろう。

「2日目スタート前に、ミスをしたらパーでしのぎ、短い距離ならピンを狙うという見極めができたので6バーディが取れたと思います。優勝? この2日間はラッキーがあったので、正直まだまだだと思います。最終日最終組の緊張感を楽しみたいですし、森田(遥)さん、申ジエ選手は技術的、精神的にも私より上なので、意識をせずに楽しんでプレーしたいです」

 姉の堀奈津佳の初優勝シーンを生で見て、「いつかは私も!」と思った堀さん。最終日、見極めができれば、姉と同じ勝利の感触を味わうことになる。

文・井上兼行

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