勝みなみさん、82と出遅れも「藍さんはカッコよかった!」

ParOn.(パーオン) / 2014年5月8日 19時54分

今日は苦しかったので明日は楽しんでプレーしたいという勝みなみさん ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ(2014)(1日目) 写真・佐々木啓

ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ(5月8~11日、茨城県・茨城GC、6630ヤード、パー72)

 平日の木曜日にも関わらず、4789人ものギャラリーが詰めかけた初日。昨年に比べて1096人も多かったのだが、勝みなみさん、宮里藍、森田理香子のペアリング効果が出た形だ。

 大勢のギャラリーに囲まれてプレーすることに慣れてはいない勝さんは、スタートホールの10番ティグラウンドに上がると、その表情には少し緊張が見てとれた。

 それでも憧れの宮里藍と一緒に回れることにうれしさのほうが大きかったのだろう。宮里と一緒に歩きながら話すときの表情には、終始笑顔があふれていた。

 しかし、プレーのほうは一転、難セッティングと強風に苦しめられた。

「風が強くてどういう風にコースを攻めようか、ずっと悩んでプレーしていました」

 出だしの10番(パー4)でボギー発進したあと、5つもボギーを叩いて失速。後半も2、3番を連続ボギーにしたあと、5番(パー5)でようやく息を吹き返すバーディで、少し笑顔が戻った。

「今日は満足できるのはこの5番だけでした……」

 と語るように、上がり3ホールもすべてボギーでホールアウト。成績は1バーディ、11ボギーで10オーバーの115位。

 宮里藍の前でいいところを見せられなかったことを悔やんでいたが、

「藍さんはやっぱりカッコよかったです。しっかりスコアをまとめてくるのもさすがでした。アプローチショットを見ながら、マネしてみようと思ったのですが、そういうタイミングがなくてできませんでした。今日は苦しかったので、明日は楽しんでプレーしたいです」

 とすがすがしい笑顔を見せた。

 明日は宮里に一つでも印象に残るプレーを見せるつもりだ。

文・キム ミョンウ

ParOn.(パーオン)

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