宮里藍が“みなみちゃんと理香子ちゃん効果”を実感!

ParOn.(パーオン) / 2014年5月8日 20時15分

勝みなみさん(右)に対し「15歳ながら受け答えがしっかりしている」という印象を持った宮里藍 ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ(2014)(1日目) 写真・佐々木啓

ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ(5月8~11日、茨城県・茨城GC、6630ヤード、パー72)

「全体を通していいプレーができました。強風の中でコースマネジメントがうまくできました」

 初日のゴルフをそう振り返った宮里藍。3バーディ、4ボギーの73の1オーバー、14位タイで初日を終えた。

 勝みなみさんと森田理香子と回り、注目を集める中でのプレーだったが、宮里は終始、落ち着いていた。スタートの10番(パー4)をボギー発進にしてつまずき、14番(パー4)、16番(パー4)でもボギー。それでも、

「アプローチに関しては距離感、ライン出しもうまくいっていました。90点はあげられると思います」

 と語るように、17番(パー5)では3打目を58度のウェッジでピンまで30センチに寄せてバーディ。後半も3番(パー5)で3打目をピン4メートルにつけてバーディとし、6番(パー3)は6番ユーティリティで打ったティショットが、ビタッとピンまで30センチのところについた。最終9番こそボギーとしたが、粘りあるゴルフを見せてくれたことに、ギャラリーも満足げだった。

「今日はゴールデンウイーク明けの木曜日で、そこまでギャラリーが入らないのかなと思っていましたが、驚きました。(勝)みなみちゃん、(森田)理香子ちゃんの注目度の高さを感じましたね。日本に来るとこういうのがすごいと思います」

 そんな勝さんとラウンドした印象については

「今日、一日のスコアで判断するのは難しいです。けれども、ショットの弾道は高いですし、インパクトも安定しています。小技についてはこれから伸びしろがあるので、どんどん上手になっていくと思います」

 と語る。ただ、宮里にはゴルフ以外のことのほうが印象に残ったという。

「プレーよりも、15歳ながら話したときの受け答えがしっかりしているなって思いました。そっちのほうが印象に残っています。すごく芯の強い子だなって思いましたし、将来が楽しみな選手です。自分が15歳のころ、しっかり受け答えできていなかったと思いますね(笑)」

 勝さんとのラウンドを楽しんでいた宮里。今日は豪華な組み合わせでギャラリーを沸かせていたが、明日からは優勝争いに絡むゴルフで盛り上げてもらいたい。

文・キム ミョンウ

ParOn.(パーオン)

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング