松山英樹 来年は優勝争いを目標に戻ってくる!

ParOn.(パーオン) / 2014年5月12日 12時2分

最終日も後半に追い上げて通算5アンダーの23位タイに入った松山英樹 ザ・プレーヤーズ選手権(2014)(最終日) 写真・Getty Images

ザ・プレーヤーズ選手権(5月8~11日、米国フロリダ州・TPCソーグラス、7215ヤード、パー72)

 最終日の松山英樹は70で回り、通算5アンダーの23位タイで大会を終えた。優勝したのはマーティン・カイマー(独)で、2010年の全米プロゴルフ選手権以来4年ぶりの2勝目となった。

 大会を通じて、前半で落としたスコアを後半に盛り返す展開が続いた松山。最終日も7番までに二つ落としたが、9番から3連続バーディを奪うと最終18番もバーディフィニッシュ。順位も23位タイに上げて初出場の大会を終えた。

「今日はいいところもあり、悪いところもありで、最後はいい形でバーディを取れたのでよかったです。(前半バーディ先行からボギーが続き、流れを変えた)9番のバーディパットが入ったことがすごく大きかったと思います。4日間通して、アウトでは苦しかったですが、インではいいプレーができました」

 ラウンド全般のショットとパットは。

「ショットは、朝の練習からちょっと昨日と違うなと思いながらスタートしたんですが、1、2番でティショットが右に行き、4番では左に引っかけてボギー。かと思えば次は右という感じで、最後まで修正できませんでした。パットは途中からよくなったので、すごく満足しています」

 調子自体は上向き?

「ちょっとずつ、ちょっとずつなんですけど、いいときの感覚に近いところまで来ていそうで来ていないというか、微妙なところですね。練習をどんどんしていかないと戻ってこないのかなという感じです」

 4日間を通してバーディが多く、次の試合に向けては明るい材料。

「やっぱりかみ合わないとバーディは取れない。ボギーもたくさんあったけど、その数をどんどん少なくしていけば優勝争いにもからめると思います」

 準メジャーと呼ばれるビッグトーナメントでプレーしてみて。

「ここに来るのはすごい選手ばかりなので、その中でプレーできたことはよかった。来年は優勝争いができるところまでしっかり調整して、戻ってこられるようにがんばります」

 4日間70、71、72、70と、60台のスコアこそなかったが、「点から点」の攻め方を要求される難コースでオーバーパーがなく、大きなポテンシャルを感じさせた松山。来週は休んでコロニアルから復帰するが、どんなプレーを見せてくれるか今から楽しみだ。

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