D・ブルックスがプレーオフを制し、ツアー初優勝!

ParOn.(パーオン) / 2014年5月12日 13時12分

27歳で悲願のツアー初優勝を飾ったD・ブルックス マデイラアイランドオープン(2014)(最終日) 写真・Getty Images

マデイラアイランドオープン(5月8~11日、ポルトガル・サント・デ・セラGC、6826ヤード、パー72)

 異例の36ホール競技となった今大会。ダニエル・ブルックス(イングランド)とスコット・ヘンリー(スコットランド)が通算9アンダーで並びプレーオフへ。1ホール目でブルックスがヘンリーを下し、ツアー初優勝を飾った。

「欧州ツアーで優勝できて本当にうれしいです。ここ数日、いいゴルフをしていたので、この結果に満足しています。スコットは上がり3ホールが本当によかった。素晴らしい彼のゴルフ。プレーオフでは、とても落ち着いてプレーできました。本当にぐったり疲れたけどね。正直、ちょっと神経質になっていましたよ」

 と、最後の戦いを振り返ったブルックス。18番386ヤード、パー4で行われたプレーオフの結果は、ヘンリーがボギーに対し、ブルックスがパーだった。

「色々なことがプレーオフでは起こるので、まずはティショットでフェアウェーをキープできたのがよかった。そしてグッドショットでグリーンに乗せられ、スコットにちょっとプレッシャーを与えられたのは大きいです。勝つためにゴルフをしています。だから今回、優勝できてとてもうれしいです」

 冒頭でお伝えしたとおり、短縮競技となったため、賞金とレース・トゥ・ドバイの獲得ポイントが75パーセントに減額された。

 また、最終日にコース上でアラステア・フォーサイスのキャディが突然死するというアクシデントが起き、ブルックスは優勝の喜びの前に、このような言葉を口にした。

「アラステア・フォーサイスのキャディ、イアン・マグレゴリーがコース上で突然亡くなるという状況で、勝ったことを喜ぶのはいいとはいえません。悲しい出来事が起きたので、優勝スピーチの前に、彼のご家族に哀悼の意を表したい」
 
文・秋山義和

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