宮里優作が世界ジュニア日本大会に緊急参戦!?

ParOn.(パーオン) / 2014年5月12日 19時14分

宮里優作はこの日、クラブからマイクに持ち替えて、ジュニアたちにアドバイスを送った 写真・秋山義和

 今年からPGMグループが冠スポンサーになった世界ジュニア選手権 日本代表選抜大会。最終日の昨日、同社とスポンサー契約を結ぶ宮里優作が、ジュニアたちの激励に訪れた。

「1996年の世界ジュニアに出たとき、コースのトーリーパインズサウスコースがとても難しかったことを覚えています。距離がとにかく長くて、ドライバーで打ってから、次にスプーンでセカンドを打っても、まだグリーンに届かないホールが何ホールがありました。そういう意味ではアンダーパーで回るというよりも、一生懸命パーを取っていったという思い出があります」

 そう宮里は当時のことを振り返り、この大会に出たことで世界のトッププロとつながったことを強調した。
「出場選手も世界最高の選手たちばかりで、楽しかったです。その頃から、アダム・スコットやトレバー・イメルマンらと仲良しで、今でも会う度に『元気か?』という感じで挨拶を交わしている。ジュニアのときからずっとつながっています」

 そして、こんなアドバイスも送った。

「ボクも初優勝するまで時間がかかった。それは自分のいいところを消していたから。毎年、新しいスイングに取り組み過ぎて、感覚的なものが全然なくなっていた。今はとにかく、自分を変えないということがいいことだと分かりました。また、ジュニアのみなさんも練習方法は自分で工夫し、人からいわれたからではなく、自分でこういう風にやればうまくなるということを見つけることが大切です」

 この日はトークショーだけでなく、デモンストレーションを披露したり、表彰式にも参加するなど、ジュニアたちにとって日本を代表するトッププロと交流した、思い出深い1日になったことだろう。

文・秋山義和

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