福田真未 “九州女”がホームコースで初V狙う

ParOn.(パーオン) / 2014年5月14日 17時6分

過去2回予選落ちしている大会で、3度目の正直にしたい福田真未 ほけんの窓口レディース(2014)(事前情報) 写真・鈴木祥

ほけんの窓口レディース(5月16~18日、福岡県・福岡CC和白C、6314ヤード、パー72)

 今季10試合が終わった時点で、初シード獲得に近づいているプロ4年目の福田真未が、地元・福岡県、そしてホームコースの試合でモチベーションが高い。

 1992年生まれの福田は、先週のワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップで優勝した成田美寿々や、昨年2勝を挙げて賞金ランキング10位に入った堀奈津佳をはじめ、香妻琴乃、工藤遥加らと同級生で、ツアーで活躍する選手が多い92年組の一人である。もともとアマチュア時代からナショナルチームに選ばれるなど実績があり、プロ3年目の昨年は賞金ランキング59位と、シードまであと一歩だった。

「昨年からは、スイングを変えてティショットでチーピンがあまり出なくなったことと、ピッチングウェッジでの距離感を磨いたり、アプローチのバリエーションを増やすために練習量を増やしています。あとはコースに対して考え方が変わったのが大きいですね」

 QT26位で出場権を獲得した今季、昨年の経験を生かして技術力、マネジメント力を上げると結果が出始めた。ヨコハマタイヤ PRGRレディスカップで初日首位発進して6位タイに入り、翌週のTポイントレディスも初日首位発進から3位タイに入った。そして6位タイに入ったKKT杯バンテリンレディスは、優勝には届かなかったが、最終日首位でスタートして優勝争いの経験もした。

「今年はシード権獲得、優勝が目標ですが、バンテリンレディスで1回優勝争いをしたことで、自分でもこの位置で回れるんだと自信がつきましたし、最終日崩れてしまいましたがすごくいい経験になりました。優勝争いの回数を増やせば、優勝のチャンスも出てくると思います」

 プロ入りから徐々に成績を出してきたのと同様に、一段一段階段を上りながら結果を残している。昔からお世話になっているというホームコースで、大きな結果を出したいところだ。

「私のホームコースなのですが、過去2回、予選落ちしているので、3度目の正直でがんばりたいです。同級生の活躍もすごく刺激になるので続きたいですね」

 今季、九州地区で開催されている3試合すべてトップ10に入るなど九州と相性抜群の“九州女”。自宅から車で30分のホームコースで成長した姿を見せる。

文・小高拓

※今週発売のWeekly Pargolf最新号では、G-Storyに福田真未が登場!
http://www.pargolf.co.jp/publication/106223

ParOn.(パーオン)

トピックスRSS

ランキング