見慣れない練習器具も気分転換、笠りつ子が勝ちに行く!

ParOn.(パーオン) / 2014年5月20日 18時33分

ボール1個ぶんの幅しかないフェースの練習用アイアンで調整する笠りつ子 中京テレビ・ブリヂストンレディスオープン(2014)(事前情報) 写真・村上航

中京テレビ・ブリヂストンレディスオープン(5月23~25日、福岡県・中京GC石野C、6459ヤード、パー72)

 2012年のヤマハレディースオープン以来のツアー通算3勝目に手が届きそうで届かない笠りつ子。昨年もトップテンが11度と安定感こそあるが、勝利の美酒からは遠ざかっている。

 前週、前々週と予選落ちが続いたが、そこは前向きな笠。気分も一新し、3勝目へ向けてのプランも立て直している。

「調子はいい感じに戻っています。まだ先は長いので、焦らず行こうかなと思っていますが、今は勝つためにどうするかを考えてやっている途中ですね」

 今季も切れ味鋭いショットを武器に、パーオン率、平均ストロークなどは上位にランクインしているが、練習日のこの日は、見慣れない器具で練習をしていた。

「ヤマハレディースの週にいただいたのですが、たまたま今回使ってみようかなと思い打ってみました。ヘッドが小さいので、元のアイアンに戻した時に安心感がありますよ」

 写真をご覧いただければ一目瞭然。ボール1個ぶんの幅しかないフェースの練習用アイアンでビシビシナイスショット連発していた笠。ラウンドはせずに練習場でショットの調子を2時間にわたりじっくりチェックした。

「予選通過だけではダメです。優勝争いでもダメ。勝たないといけないので、そのためにやります!」

 今は優勝目指してやるだけと気を吐く笠。今週も大応援団の声援を背に、まずは初日にスタートダッシュを決めたいところだろう。

文・高桑均

ParOn.(パーオン)

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