平塚哲二 4日間へんとう腺の腫れとも戦い力尽きる

ParOn.(パーオン) / 2014年5月25日 18時33分

4日間高熱とも戦い最終日に力尽きた平塚哲二 関西オープンゴルフ選手権競技(2014)(最終日) 写真・佐々木啓

関西オープンゴルフ選手権競技(5月22~25日、兵庫県・六甲CC、7037ヤード、パー72)

 2打差の2位でスタートした平塚哲二は、最終日2バーディ3ボギーの73と力尽き、通算11アンダーで6位に終わった。

 第1ラウンド67を出して2位タイでホールアウトしたが、「へんとう腺を腫らしてボーッとしている。力が抜けていいのかも」と笑って話したが、3日間60台を重ねた。体調回復のために大好きなお酒をやや控えめにしたが、へんとう腺の腫れは引かず、朝起きると高熱が出る日を繰り返した。

 最終日の朝、クラブハウスについた平塚は赤い顔をしていたが、二日酔いのそれとは違っていた。

「最悪や。熱は38度ぐらいあるんちゃうかな」

 薬を服用してのラウンドで、前半2バーディ、1ボギーで折り返したところで熱は下がってきた。

「11番(パー4)があかんね」

 首位の藤本佳則と2打差の2位で迎えた11番は、パーオンを逃してボギー。4日間ともボギーという相性の悪い11番で流れをつかめない。

 15番(パー4)は、2打目を左奥に外し、ラフからの3打目は、エッジから6ヤードにピンがある厳しい状況の中、得意のロブショット70センチにつけてパーセーブ。ボギーとした首位の藤本と2打差、2位の小田孔明に1打差と食らいついたが、16番(パー3)で3メートルのパーパットを外して万事休す。

「後半パッティングは狙ったところに打てていました。でも一つも入らなかったですね。ショットはボチボチなので、来週また頑張ります」

 傾斜にピンが切ってあることが多く、難しいラインを読み切れない。へんとう腺を腫らしながら耐えてきたが、最終日に力尽きてしまった。

文・小高拓

ParOn.(パーオン)

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