渡邊彩香、憧れの福嶋晃子から飛ばし屋の秘伝を学ぶと意欲満々!

ParOn.(パーオン) / 2014年5月29日 20時54分

福嶋晃子との同組に興奮を隠しきれない渡邉彩香 リゾートトラストレディス(2014)(事前情報) 写真・佐々木啓

リゾートトラストレディス(5月30~6月1日、兵庫県・関西GC、6459ヤード、パー72)

 初日のペアリングを憧れの福嶋晃子と同組で迎えることになった渡邊彩香。ペアリングが発表される火曜日の12時になると同時にそのことを知り、思わずニヤリとしたという。

「今までロープの外から見ていた人と、ロープの中で一緒にプレーすること自体不思議ですが、めっちゃ緊張すると思います」

 と、初日を翌日に控え、興奮を隠し切れない様子だった。最近ではツアーでもトップクラスの飛距離を持つといわれる渡邊だが、飛ばしに目覚めたのは福嶋がきっかけだったという。

「ゴルフを始めた10歳ぐらいのときから遠くに飛ばせといわれてましたが、その理由がいまいちピンとこなかったんです。ところが、大箱根CCで開催されたトーナメントを観戦したとき、その理由がはっきりと理解できました」
 左にドッグレッグした打ち下ろしのパー4でのことだ。多くの選手がフェアウエーの真ん中を狙っていく中、福嶋だけは左サイドの林ギリギリを狙ってショートカットしたという。ボールはグリーンのすぐ手前に落ちたのを見たとき、渡邊は確信した。

「一人だけ2打目をチョンと打っていましたからね。ゴルフは飛ばす人が有利なんだと思いました」

 それ以来の福嶋アーミーだが、一緒にラウンドする際、特に勉強したいことがある。

「ドライバーの飛距離が出ると、2打目に100ヤード以内の距離が残りやすいんです。福嶋さんは、その距離をどのように打っているのかをしっかり観察するつもりです」

 同じ飛ばし屋ならではの悩みを研究したいというわけだ。現在、賞金ランキング6位につけている渡邊だが、福嶋とのラウンドによってその問題が解決したなら、さらにランキングを上げる可能性は十分にある。

文・山西英希

ParOn.(パーオン)

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング