石川遼 思い切りやった爽快感が大きい!

ParOn.(パーオン) / 2014年5月30日 10時44分

守りに行かないゴルフができて満足だという石川遼 ザ・メモリアルトーナメント(2014)(1日目) 写真・Getty Images

ザ・メモリアルトーナメント(5月29~6月1日、米国オハイオ州・ミュアフィールドビレッジGC、7354ヤード、パー72)

 大会初日、松山英樹は2アンダーの21位タイとまずまずのスタート、石川遼はイーブンパーの45位タイ。首位は9アンダーと伸ばしたロリー・マキロイ。

 この日の松山はパットにさえを見せ、出だし1番の18メートルのバーディパットをうまくカップに寄せてパー。短いパットを確実に決めてパーセーブを重ねると、ショットにも好影響を与え、6番で3メートルにつけてバーディ。続く7番パー5でも第3打を1.5メートルにつけて連続バーディ、最終18番も2.5メートルの下りのフックラインを決めてバーディを奪うなど、3パットもなく、ショートパットを一度も外さず26パットでホールアウト。

「今日は最初からいいタッチでパッティングが打てていたし、短いパットも外さなかった。その影響でショットもうまく打てていて良かったと思います。去年のプレジデンツカップと比べて、コースが違って見えましたが、うまく対応できました」

 先週に比べてストレスの少ないショットとパットだった。

「ショットはだいぶ良くなっているけど、もうちょっとアドレスでしっくりきてない部分があり、それがミスショットになっているところもあるので、何とかしたい。ショートパットも最近の中では一番いい感じで打てていたと思います」

 2アンダーとまずまずのスタートで明日を迎える。

「最後の難しいホールでバーディが取れたのは大きかった。このコースでバンバンとつけるのは難しいので、明日はしっかり粘り強くプレーしたいです」

 一方の石川は午後のプレーでインからスタート。11番パー5でバーディ先行、13番でバンカーから寄せ切れずボギーとしたが、15番パー5では残り225ヤードを4番アイアンで8メートルに2オン、これを沈めてイーグルを奪い2アンダー。後半の2番パー4で、ドライバーのティショットを右のクリークへ入れて痛恨のダブルボギーで後退し、イーブンパーの45位で終えた。

「前半からいいショットでバーディも取れたし、イーグルも取れた。池に入れてダブルボギーとショットのミスもあったけれど、全体的にショットはいい感じで打てています。パットは前半、なかなか入らなかったですが、後半は何とかしぶとくいけたと思います」

 先週までは初日に出遅れることが多かった。

「バイロンネルソンあたりから窮屈な感じ、初日に考えすぎて小さくなっていました。それが出遅れにつながっていたのかもしれません。それで守りに行かないで、思い切って行こうと。今日はそれができた爽快感が大きいです。今のゴルフじゃ全然通用しないので、来年はもっと上でやるために自分のゴルフを変えていきたいと思っています」

 明日は上位での予選通過を目指す。

「1打差に詰まっているので、いいプレーができれば上位を狙える。明日は朝からのスタートなのでグリーンもきれいだし、いいパットを決めていいスタートを切れるように頑張ります」

ParOn.(パーオン)

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