体力温存で全英OP行きに懸ける高山忠洋

ParOn.(パーオン) / 2014年5月30日 20時27分

全米オープン予選会を回避して今大会に照準を絞ってきた高山忠洋 ~全英への道~ミズノオープン(2014)(2日目) 写真・鈴木祥

~全英への道~ミズノオープン(5月29~6月1日、岡山県・JFE瀬戸内海GC、7382ヤード、パー72)

「グリーンが硬かった! 覚悟はしていたけど、最高のプレーでしょ」

 午後スタートで風が強まり、水分が抜け、カチカチに仕上がったグリーンが各選手を苦しめる中、この日4バーディ、2ボギーの70で回り、通算5アンダーの6位タイに浮上した高山忠洋。今週月曜日の全米オープン予選会は36ホールのためパス。体力も考え、全英オープン予選会も兼ねる今大会に照準を絞ってきた。

「全米予選会に出ていたら、この大会は予選2日で終わっていたと思います。ここで決めるために全米のほうはキャンセルしたし。体力を温存するために効率的に動かないと」

 狙いどおり、2日目を終えて首位と4打差は想定内だ。

「午前組が伸ばしていたので(9アンダー)、5アンダーでついていけたらいいかなと思っていました。出だしは苦しかったけど、流れが来るのを待っていました。5番の3パットがもったいないけど後半取り返せて、明日に向けていい形になりました」

 インスタートの前半は1ボギー。後半は、スタートでバーディ発進も5番でボギーを喫するが、上がり4ホールで3バーディ。最終ホールはセカンドを30センチにつけるベタピンバーディで、気持ちよく締めくくった。

「ピッチャーでいえば自分はクローザー型。最後はスッと上位を差し込んでいきたいなと。上位4人の全英出場のことは意識しません。結局優勝争いしないとそこにも入れないので。4位以内を目指すわけではありません」

 ショットも微調整を行い調子は悪くない。最終日にまくるために、明日のポジション取りが重要になってきそうだ。

文・高桑均

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