石川遼 明日からも一打一打をやり遂げる

ParOn.(パーオン) / 2014年5月31日 11時29分

明日からの2日間も今までと同じように戦うという石川遼 ザ・メモリアルトーナメント(2014)(2日目) 写真・Getty Images

ザ・メモリアルトーナメント(5月29~6月1日、米国オハイオ州・ミュアフィールドビレッジGC、7354ヤード、パー72)

 大会2日目、松山英樹が67で回り、通算7アンダーの4位タイに浮上。石川遼も通算1アンダーの48位タイで予選通過を果たした。

 通算7アンダーで4位に浮上した松山英樹は、この日の67という好スコアにも満足はしなかった。ショットもパットもミスが多く納得したショットもなかったという。結果は結果で、手応えとしてはまだまだとしながらも、調子は上がってきていることに自信も見せた。

「良かった部分もあるけれど、悪いショットがたまたま(ピンに)ついてくれたり、ラッキーなことがあった。その中で1ボギーだったのは良かったです。ミスしたショットがつく、というのはそれだけ状態が上がってきているのかなと思います」

 18番ではセカンドでピン30センチにつけてバーディ。

「あれは本当のラッキーです。ミスとしては少し深めに入って、バンカーかなと思って歩いて行ったら拍手があったんで、どうしたんだろう? と思ったらついていてびっくりしました」

 先週の優勝争いが、今週の成績につながったわけではない。

「自分の調子が上がってきているので、この位置にいる。その中で優勝争いをしているという自信もあります。ショットもパットもミスが多いなりに、ある程度は打てるようになってきている。そのある程度がもう少し、確信に変わってきたら本当に優勝が見えてくると思うので、それに向けて練習するだけです」

 明日からの決勝ラウンドに向けてやるべきことも見えた。

「ショットは良い感じでは打てているんですけど、まだしっくりきていないところもある。もうちょっとパットが入ったら、ショットも良くなってくると思うので、明日はパッティングをうまく打てるように練習していきたいです」

 一方の石川は、ショット、パットがさえて16番までに3アンダーと伸ばしたが、最終18番で欲が出てミスジャッジ。痛恨のダブルボギーで1アンダーに後退したものの、48位タイで予選通過は果たした。

「昨日は前半にパットがなかなか入ってくれなかったんですけど、今日は前半から結構いい感じでパットは打てていた。1アンダーで2日間終えて、ここからどれだけ上に行けるかだと思うので、気持ちを切り替えていきたいです」

 7、8番の連続バーディで流れが変わった。

「昨日もこの2ホールでバーディだった。7番のセカンドショットは、5番ウッドでピンを狙い、左に行ったのがちょっとミス。それをアプローチ、パターでカバーできたのは大きかったです」

 最後の18番のダブルボギーは痛かった。

「17ホールを終え、3アンダーでプレーできていた……。最後のバンカーからのセカンドが、前のアゴに当たってしまってうまく出せなかった。3打目はフライヤーして奥にいってしまい、ちょっと最終ホールは流れが悪かった。でも全体的には良い内容です。今日はミドル、ロングパットのラインに乗ってくる感じが結構あって良かったと思います」

 上位進出へ向けて、明日からの2日間も今までと同じように戦う。

「このまま2日間と同じように、ボギーを少なくして。今日もイーグルが取れたので内容的にはすごく良い。明日からも特に何か変えることはなく、スコアに気をとらわれず、一打一打をやり遂げる。それができれば自ずと結果はついてくると思います」

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