野村敏京「本当に完璧なゴルフでした」

ParOn.(パーオン) / 2014年5月31日 13時53分

8バーディ、ノーボギーの63と完璧なゴルフで2位となった野村敏京 ショップライトLPGAクラシック(2014)(1日目) 写真・Getty Images

ショップライトLPGAクラシック(5月30~6月1日、米国ニュージャージー州・ストックトンシービューホテル&GCベイC、6155ヤード、パー71)

 大会初日、野村敏京が63というビッグスコアで8アンダーの単独2位につけた。有村智恵は1アンダーの44位タイ、宮里藍、宮里美香は95位タイ、上原彩子は134位タイと出遅れた。

 野村敏京はインスタートの10番でバーディが先行すると、前半は3バーディ。後半は二つの連続を含む5バーディを奪い、ノーボギーの63、8アンダーと大きく伸ばして、首位に1打差の単独2位となった。

 ほかの日本人選手がショット、パットに苦しむ中、

「パッティングも良かったし、ショットも良かった。風も影響しなかったし、(午後のグリーンでも)前の時とグリーンが違う感じでしたが、良かったです」

 と気持ち良さそうにベタピンを重ね、自信を持ってプレー。すっかり上位での戦いにも慣れた様子だが、

「あんまりそんなことは考えていません。一日、自分のゴルフに集中してるし、自分のティタイムも忘れたりします。今日は1番スタートなのか10番スタートなのかを忘れて、お母さんに聞きました。お母さんには、自分のゴルフにだけ集中するように言われてます」

 明日もビッグスコアとなれば、ツアー初優勝も見えてくる。

「ここはスコアが出るコースなので、できれば上に残りたい。今日みたいなスコアが出るかどうか分からないですが、出るように頑張ります。今日は本当に完璧なゴルフでした」

 ジュニアの時から仲がいいミ・ヒャン・イ(韓国)と5年ぶり、プロになって初めての一緒のラウンドとなり、スコア以上に楽しくプレーができたという野村。単独2位で迎える2日目もリラックスしたプレーを見せてくれるはずだ。

日本人選手のコメント

有村智恵(44位タイ、2バーディ、1ボギーの70、1アンダー)
「距離の長いホールは良かったんですが、短い距離が悪かったです。パッティングも入ってくれなかったので厳しいゴルフだなと。ショットは難しいホールではさえていましたが、短いチャンスにつけなければいけないホールで、なかなかチャンスにつけられなかったのが課題。グリーンも雨が降って柔らかくて重くなった分、しっかり打たないといけないのに全然届いていなかった。明日はシンプルに芯に当てて打つことだけを考えるように心がけます」

宮里藍(95位タイ、4バーディ、2ボギー、2ダブルボギーの73、2オーバー)
「昨日、一昨日より今朝はグリーンが速く、タッチを合わせるのに5ホールぐらいかかりました。ストロークの問題ではなく、自分のスピードと読みの問題です。明日に向けてはショットの修正が少し必要。パットは後半スピードが合ってきて短いのが入るようになってきました。明日は午後スタートなのでグリーンはボコボコになると思いますが、自分のストロークを信じてやれるように気持ちをしっかり立て直したい」

宮里美香(95位タイ、4バーディ、4ボギー、1ダブルボギーの73、2オーバー)
「(最終組、午後のスタートに)先週も遅いスタートでしたが、やっぱり慣れないです。ショット自体はそんなに悪くなかったですが、グリーン周りで苦戦しました。読みづらく、午後のスタートだったためボールも跳ねた。明日はグリーン周りでパーを拾って、チャンスがあれば確実にものにしないと」

上原彩子(134位タイ、6ボギーの77、6オーバー)
「バーディが取れず苦しかった。ショットは曲がったところもありましたが、パッティングでまったくカバーできなかった。自分の中でラインが読めていません。明日に向けては、パッティングで入るイメージ作りをしたいです。ラインが読めないといいパットをしても入らないですから」

ParOn.(パーオン)

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