松山英樹 今週は自信を持って行ける

ParOn.(パーオン) / 2014年6月1日 12時23分

先週と違って今週は自信を持って最終日を迎えられるという松山英樹 ザ・メモリアルトーナメント(2014)(3日目) 写真・Getty Images

ザ・メモリアルトーナメント(5月29~6月1日、米国オハイオ州・ミュアフィールドビレッジGC、7354ヤード、パー72)

 大会3日目、松山英樹は69で回り、首位に2打差の通算10アンダーで3位タイにつけた。石川遼は通算2アンダーの47位タイ。首位は12アンダーのバッバ・ワトソン。

 この日の松山は、ティショットで一度もフェアウエーを外さないなど、好調なショットに自信を深めた。3番パー4ではグリーンエッジからチップインバーディ、続く4番パー3は1.5メートルにつけて連続バーディなど前半で二つ伸ばした。11、12番の連続ボギーで後退したが、15番パー5では8メートルのイーグルパットを惜しくも外してバーディ。最終18番では3日連続のバーディで締めくくった。

「ティショットがフェアウエーに行ってくれているので、その結果がバーディにつながっていると思う。ティショットとアイアンは良かったですけど、ちょっとショートゲームが良くなかった。自分の調子が先週よりは良いと思うので、優勝争いしているのかなという感じはします」

 ショットに比べて、ショートパットに不安が。

「ショートパットが入らなくて、なかなか立て直せなかった。初日良かったのが徐々に良くなくなっているので、これから練習して修正できればいいなと思います」

 目指すのはもちろん優勝だが、その優勝争いも先週と今週では違う。

「先週はまだ不安な部分が多く自信がない感じでしたが、今週は自信を持って行けそう。例え同じ結果で終わっても(意味合いが)違うと思っています」

 一方の石川も好調なゴルフを見せたが、最終18番で2日連続のダブルボギーに泣いた。前半は5番、6番、7番と3連続バーディ。後半も14番のバーディで通算4アンダーまで伸ばしたが、迎えた最終18番パー4。フェアウエーからの7番アイアンでの2打目がグリーンで跳ねて奥のラフへ入れると、4オン2パットのダブルボギーで後退。それでもショット、パットの好調に手応えを見せた。

「すごくいいラウンドでした。今年で一番良かったと思います。今までは練習場で良くてもそれがコースで出せない自分がいた。この3日間はそれをフルに出せている。こういうゴルフをやっていくことが大事、とにかく今は、すごく充実感があります」

 最終18番パー4は、ドライバーのティショットがフェアウエー真ん中。7番アイアンの第2打も完璧だったが、グリーンで跳ねて奥のラフ。

「ティショットもセカンドも完璧、風……ですかね。自分では思ったとおりのショットでピン右3、4メートルに飛んでと。ジャッジミスといえばジャッジミスですが、風の読み間違いで3ヤード奥に行ってしまいました。その3ヤードの風を感じるのは結構難しい。最後だったから良かったけれど、途中のホールだったら引きずると思います」

 それでも、最後のダブルボギーを「自分で悪いことをしたかな?」と重くとらえずに最終日を迎える。

「明日もやることは変わらない。一ホール、一打、このゴルフを続けていればというのが、ここまで3日間できているので、結果、順位を気にせずにプレーします。といってもボクの順位はボードでも分からないから、気にしても仕方ない(笑)」

ParOn.(パーオン)

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