松山英樹「入った瞬間は何も思い浮かばなかった」

ParOn.(パーオン) / 2014年6月2日 11時17分

優勝を決めた瞬間キャディと抱き合って喜びを爆発させた松山英樹 ザ・メモリアルトーナメント(2014)(最終日) 写真・Getty Images

ザ・メモリアルトーナメント(5月29~6月1日、米国オハイオ州・ミュアフィールドビレッジGC、7354ヤード、パー72)

 大会最終日、松山英樹はケビン・ナとのプレーオフを制しツアー初優勝。2008年AT&Tクラシックの今田竜二以来、日本人史上4人目の快挙となった。

 夢だった米ツアー初優勝を遂げて。

「うれしいですね。(26試合目での優勝)そこまで考えていない。今年になってフェニックスと先週、優勝できなくて悔しい気持ちがありました。でもこうやって早く優勝できて良かったです。(ウイニンイングパットを沈めた瞬間は)入れることだけに集中していた。入った瞬間は何も思い浮かべることはありませんでした」

 勝つのは難しかった?

「コースは難しいですし、その中で苦しいというか、1ホールずつ消化していく中で、プレッシャーが掛かることもあった。ダボ、ボギーできたら誰が見ても苦しいと思う。その中で追いついて勝てたことは自信を持っていいと思います」

 今日一番苦しかったことは?

「後半になって昨日までと同じようにパッティングが入らなくなって、ショットもずっと良くなかった。その中でアイアンだけは切れていた。最後は自分で『アイアンだけは良かった』と信じて打ちました。(18番は4日間ともバーディ、それはミドルアイアンをずっと練習していたからだと)他のものも練習していましたけど、小さいころから一番練習していたもの。それが最後18番での7番アイアン、プレーオフでは5番アイアン。土壇場でああいうショットが打てて良かったと思う」
 出だしは自信持って行けた?

「ショットも練習場でそんなに悪くなかったし、パッティングも昨日練習して、ある程度いい感じで打てていたのである程度、自信を持って行けました。先週は不安ながらもやっていて、たまたま一日いいスコアを出して上に行きましたけど、今週はずっとある程度つかむものがありました。今週の中ではぜんぜん変わらずに行けました」

 精神面の評価は? 

「それはどういう結果で現れるか分からない。自分自身の気持ちをどう持って行きたいとかないので。そのうまく持ってきたという感じもないし、悪かったともない。いつもどおりできたと思います」

 緊張は?

「全然しなかったって言ったら嘘になると思うけど、そんなに緊張しているなという感じはなかった。(終盤の優勝争いでは?)もちろん今の状況とは違う(笑)。普通の人間だったら違うと思う」

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