宮里藍「明日はアグレッシブに攻める!」

ParOn.(パーオン) / 2014年6月6日 14時8分

初日は3オーバーの101位と出遅れた宮里藍だが、明日はアグレッシブに攻めて上位を狙う マニュライフファイナンシャルLPGAクラシック(2014)(1日目) 写真・Getty Images

マニュライフファイナンシャルLPGAクラシック(6月5~8日、カナダ・グレーサイロGC、6330ヤード、パー71)

 大会初日、野村敏京が3アンダーの6位タイ、上原彩子は2アンダーの18位タイといいスタートを切ったが、宮里藍は3オーバーの101位タイと出遅れた。

 野村敏京は、1番でティショットを左に曲げてボギースタート。その後、前半で3つのバーディを取り2アンダーで折り返し、13番で4つ目のバーディ。続く14番はティショットが左バンカー上のラフで、左足上がりの難しいライ。セカンドでフェアウエー、ピンまで60~70ヤード。これをピン上4.5メートルにつけるが、パーパットが決まらず2つ目のボギー。最終18番パー5は3打目をピン下1.3メートルにきっちりつけ、難なくバーディフィニッシュ。スタート前の目標だった3アンダーを達成した。

「ボギースタートでしたが、落ち着いてやって、アンダーパーで終わって良かったです。ショットも良かったし、パッティングもストロークは良かったが、グリーンの状態が良くなくて、距離感、方向性がもう一つだった。でも、バーディ5個とよく取りましたね」

 ショットは良く飛んでる。

「まだ足りないんですけど、もうちょっと先生と調整していかないと。自信は持ってるが、必ず低いボールが打てる、という状態ではないです」

 前半3バーディで取り戻し、後半13番バーディのあとの14番は納得のボギー。

「14番のボギーはしょうがない。セカンドを打つときはボギー覚悟でしたから、ダブルボギーにしなくて満足でした。ゴルフってボギーは必ずあるので、(ダブルボギーを)「やっちゃった」だけは気をつけています」

 明日の目標スコアは。

「いいスコアが出るコースなので、明日も3アンダー、トータル6アンダーが目標です。今日みたいなプレーだったら大丈夫、でも午前のスタートで、風もどうなるか分からないので……」

 ショットを失敗したときはボギーを覚悟し、ダブルボギーだけはたたかないという大人のプレーを見せた野村。若さに似合わず精神的なマネジメントができていて、安定感がある。トップとの差は3打、第2ラウンドが楽しみだ。

日本人選手のコメント

上原彩子(18位タイ、3バーディ、1ボギーの69、2アンダー)
「とりあえずいいスタートでした。ショットの感じは良かった。1番、2番とチャンスについてもなかなかバーディパットが入らなかったが、いいパットもありました。かみ合ってくれれば、もうちょっとバーディがくるかな、と。風が難しく、キャディに助けてもらって、いい感じでコミュニケーションが取れていました。明日も風がポイントになりそうなので、相談しながらプレーしたいと思います」

宮里藍(101位タイ、4バーディ、5ボギー、1ダブルボギーの74、3オーバー)
「結果だけ見ると、そこまでうまくいってませんが、自分の内容が悪いという感じではないです。風も含めて今日は決断力がイマイチ。その辺をしっかりと立て直せば明日は大丈夫だと思います。パッティングは良かったですね。前半は風の影響を考えすぎて、ストローク自体がちょっと弱いなという感じでしたが、うまく修正できたと思います。明日はしっかりとアグレッシブに攻めていきたいと思います」

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