北村晃一、父・晴男氏の応援で好位置をキープ!

ParOn.(パーオン) / 2014年6月6日 20時34分

父・晴男氏(右)の応援を受けて決勝ラウンドを戦う北村晃一 日本プロゴルフ選手権大会 日清カップヌードル杯(2014)(2日目) 写真・村上航

日本プロゴルフ選手権大会 日清カップヌードル杯(6月5~8日、兵庫県・ゴールデンバレーGC、7233ヤード、パー72)

 前日の5位タイから15位タイにまで順位を下げたものの、ツアー最高位で3度目の予選通過を果たした北村晃一。“行列のできる法律相談所”などで活躍する北村晴男弁護士の長男で、メジャーはこれが初出場だ。

 この日はインコースの10番スタートだったが、3ホール目の12番パー4でバーディを奪ったあと、思わぬ落とし穴が待っていた。

「18番パー5でティショットがフェアウエーをとらえたんです。そこから5番アイアンで2打目を打とうとしたら、前の組がバーディを奪ったのか、いきなりグリーン方向から歓声が聞こえたんです。それにびっくりしちゃって、大ダフリですよ。80ヤードぐらいしか飛ばず、池ポチャです」

 ホールアウト後にそう話した北村だが、それを横で聞いていた晴男氏は大爆笑。グリーンサイドで北村の打球を待っていたため、ボギーの内容が分からなかったらしく、やっとナゾが解けたと喜んだ。ガックリと落ち込む息子と大笑いの父親というミスマッチが微笑ましかったが、現実に戻れば、首位とは5打差しか離れていない。

「本人は自分で相当頭がいいと思っているようだが、それを生かせるようなゴルフが合っているのかもしれない」

 と晴男氏。緻密なコースマネジメントが要求される、今回のような難コースのほうが向いているというのだ。もちろん、北村も異論はない。残り2日間、ピンポジションが厳しくなることが予想されるが、北村親子には願ってもない“案件!?”となる。

文・山西英希

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