上田桃子 ティショットをフェアウエーに置いてバーディ取りたい

ParOn.(パーオン) / 2014年6月21日 18時22分

初めてのコースを見事に攻略して4位につけた上田桃子 ニチレイレディス(2014)(2日目) 写真・鈴木祥

ニチレイレディス(6月20~22日、千葉県・袖ケ浦CC新袖C、6584ヤード、パー72)

 今季から日本ツアーにカムバックした2007年賞金女王・上田桃子が、初めてプレーするコースながら、アウトで6バーディ、1ボギーの31をマークするなど、さすがのプレーを見せ4位につけた。

「このコースは、フェアウエーが狭いし、グリーンは小さいですね。アウトコースは距離は短めですが、インコースが難しい。インコースはグリーンに微妙な傾斜があるので、タッチとラインを合わせることができず、チャンスホールのパー5、10番、18番で伸ばせなかったのは残念です」

 と、コースの特徴を的確にとらえ、マネジメントに生かした。明日の攻め方のイメージもできている。

「まずティショットをフェアウエーにおくこと。そして、このコースはグリーンが小さいので、パーオンしたらすべてバーディチャンス。そのためにはティショットでいかにフェアウエーをキープできるかですし、特にバックナインは距離が長かったり、フェアウエーからでも木がスタイミーになるホールがあるので、パー5でしっかり取っていきたい。」

 トップを走る申ジエのことは、昨年までも同じ土俵で戦っていた上田が、だれよりも知っている。

「(申)ジエに追いついていかなければいけないので、明日も前半からバーディを取っていって、いい滑り出しをしたいです。もう出せる力を出しきってやるだけです!」

 実は、大会前には疲れが出てしまい、初めて回るコースながら練習ラウンドをインコース9ホールしかできず、アウトコースはプロアマ戦で初めて回ったという。だが、「思うように練習ができなかったときのほうが良かったりする」そうだ。

 明日はそのジンクスどおり、いい結果を手にしたい!

文・武井真子

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