料理もゴルフも100点!? 香妻琴乃が初優勝を狙う!

ParOn.(パーオン) / 2014年6月24日 17時20分

繊細でよく気が付く串田さんが香妻を優勝へと導くか!? アース・モンダミンカップ(2014)(事前情報) 写真・鈴木祥

アース・モンダミンカップ(6月26~29日、千葉県・カメリアヒルズCC、6516ヤード、パー72)

 昨年、スイングに悩んで調子を落としていた香妻琴乃が、今季は賞金ランキング43位と初シードに向けて順調に獲得賞金を上積みしている。シード権を持っていないため出場できる試合は限られているが、あえて先週は体調を整えるために休んだという。

「(欠場者が出た場合に備えて)ウェイティングに行くことも考えましたが、自宅でほとんどクラブを握らずに過ごしました。最近、自炊を始めたので、楽しんでやっていましたよ。得意料理というのはないんですが、実家の居酒屋で母が手づくりしている“チキン南蛮”の味をマネできるようになりたいですね」

 と、料理の技を磨いていたようだ。一方、ゴルフの技のほうはというと、

「以前のスイングに戻ってきているので、飛距離も安定度も昨年よりずっといいです。今季は、ほとんどの試合でプロキャディを頼まず、自分で状況判断やコースマネジメントを決めてプレーしてきました。焦ってムリなプレーをしてしまうなど、メンタルの弱さなどをプレー後に反省することもありますが、何とかやってこれています」
 今季の自己採点はここまで60点とのことだが、手ごたえは感じているようだ。そう話す香妻だが、今週は強力な助っ人にキャディをお願いしている。男子ツアーの谷原秀人のエースキャディ、串田雅実さんだ。

「3年ほど前から、紹介で担ぐことがありましたが、今年は初めてなんです。久しぶりに見ましたが、いい雰囲気で“大人”のゴルフになっていますね。楽しみですよ」

 と串田さんが話せば、

「プロになりたてのころ、私がまだアマチュア的な考え方だったときにいろいろと教えてもらいました。マネジメントから考え方、練習法などいろいろです。本当に影響を受けました」

 と香妻も大きな信頼を寄せており、今大会は久しぶりのタッグで、成長を見せるいいチャンスだ。

「今季のツアーはあと4~5試合しか出られないですが、初優勝したいです」

 アマチュア時代はJGAナショナルチームに在籍していた逸材で、ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ時に計測したドライビングディスタンス2位という武器も持っている香妻。同年代の選手の活躍もいい刺激になっている。

 料理もゴルフも100点満点を目指す戦いが続く!

ParOn.(パーオン)

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