7バーディの森田理香子「かみ合ってきた」

ParOn.(パーオン) / 2014年6月29日 19時32分

最終日ベストスコアタイの67で回り、手応えを感じた森田理香子 アース・モンダミンカップ(2014)(最終日) 写真・鈴木祥

アース・モンダミンカップ(6月26~29日、千葉県・カメリアヒルズCC、6516ヤード、パー72)

 優勝争いから離された森田理香子にとって、今日のラウンドは重要な意味を持つものとなった。

 全米女子オープンから帰国したのが火曜日。過酷な戦いからの移動で、心も体も本調子ではなかったかもしれないが、そんなことは一切顔に出さず、必死で4日間を戦った。結果は通算7アンダー、19位タイ。最終日は7バーディ、1ダブルボギーの67、この日のベストスコアタイでさすがの貫録を見せた。

「バーディを(たくさん)取れたのでよかったです。9番のダブルボギーはダフって池に入れてしまいましたが。何週間ぶりかで気持ちいいラウンド。ずっとバーディもそんなに取れていなかったので。上向きになっていると思いたいです」

 海外メジャーで予選を通過しただけではファンも納得しない。それだけ森田にかかる期待は大きくなっている。今季も3月に優勝こそしているが、その後は結果を残せていない。森田自身も必死にもがいている。そこにきての7バーディはいい薬になったに違いない。

「今週はずっとショットもよかったですし、少しずつ全部がかみ合ってきました」

 手応えを感じ、気持ちを次の全英リコー女子オープンに向ける。

「昨年は大たたきしました。ずっと記憶に残っています。そういう思いはもうしたくない。来週は休んで、ショットと体を整えて臨みます」

 全米女子オープンで見えた課題を実践しながらの5アンダー。これを手土産に乗り込んで、昨年3日目「86」のリベンジを図ってほしい。

文・高桑均

ParOn.(パーオン)

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