完全優勝に王手! K・スタドラーが首位をキープ

ParOn.(パーオン) / 2014年7月6日 12時47分

K・スタドラーが完全優勝に王手! アルストムオープン・デ・フランス(2014)(3日目) 写真・Getty Images

アルストムオープン・デ・フランス(7月3~6日、フランス・ル・G・ナショナル、7331ヤード、パー71)

 各選手がスコアメークに苦しむ中、ケビン・スタドラー(米国)が2位以下に4打差以上をつける通算9アンダーでトップをキープした。

「今日のプレーにふさわしいスコアで終わった。いいゴルフではなかった。パーを取るのに数回、浮き沈みがあったけどね。予選ラウンドの2日間と同じくらいの数のバーディではないけど、4日間連続でいいプレーができるとは思っていなかったから」

 初日7バーディ、2日目6バーディとバーディラッシュが続いたが、この日は10番でのバーディのみ。3、17番でボギーをたたき、通算10アンダーでスタートしたが、スコアを1つ落としてホールアウトした。

「今日はトップを保持するだけの日だった。ボクの前には選手がいないので、明日、一生懸命にスコアを伸ばす必要はない。他の選手より数打少ないスコアで回ったのはよかった。全体的にこの3日間の内容に満足しています」

 今大会は初出場だが、スタドラーは過去に、何度か欧州ツアーでプレーしている。もし、今回優勝すれば、2006年のジョニーウォーカークラシック以来のツアー2勝目となる。しかも、再来週の全英オープンに向け、いい弾みになることは間違いない。

 通算5アンダーの2位タイには、トンチャイ・ジェイディー(タイ)とビクター・リウ(フランス)が並んでいる。

「多分、明日は少ないけれど優勝のチャンスがある。コースで何が起きるかは誰も分かりません。とても簡単にボギーやダブルボギーをたたくことがあるのでね」(ジェイディー)

「後半は前半よりとてもタフで、いいプレーができなかった。ちょっとだけイライラしていますよ。でも、18番をパーで上がるといういい終わり方ができて、とてもうれしいです」(リウ)

 4位の通算3アンダーには、今季の全米オープン覇者マーティン・カイマー(ドイツ)がいる。

文・秋山義和

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