小田孔明 難所の1番を乗り越えて流れをつかむ

ParOn.(パーオン) / 2014年7月16日 8時48分

2年ぶり4度目の全英で、初の予選突破を果たしたい小田孔明 全英オープン(2014)(事前情報) 写真・村上航

全英オープン(7月17~20日、英国・ロイヤルリバプールGC、7312ヤード、パー72)

 今季ここまで日本ツアーの賞金ランキング1位で、日本予選ランキング1位の資格で2年ぶり4度目の全英オープンに出場する小田孔明。この日は松山英樹、岩田寛と練習ラウンドを行った。

「難しいです。ティショットをいかにフェアウエーに置くかがカギになります。ドライバーはあまり使わずに、バンカーに届かないクラブをティショットで使うことになりますが、210ヤードとか残るんです。4番アイアン、5番アイアン、6番アイアンを駆使することになります。本当に高い技術を求められます」

 ドライバーを使用するのは1回だけになる予定という。キーとなるホールの一つに上げたのが458ヤードの1番パー4だ。

「260~280ヤード地点のフェアウエーの左右がポットバンカーに囲まれているので、ドライバーは使えません。ティショットを5番ウッドで打って、残りが210ヤードぐらいです。このホールをパーで切り抜けられたらね。いきなりボギーとかダブルボギーとかだときついです。途中のホールにあればまだいいのですが、感覚がわからない出だしなので、大切になります」

 全英オープンは過去3回予選落ちに終わっている。日本屈指のパンチショットの名手で、好調のまま臨める今回は予選突破、そして上位進出を狙いたいところ。出だしの1番から気を引き締めて戦う。

文・小高拓

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