石川遼 ドライバーとレイアップで変幻自在に攻める

ParOn.(パーオン) / 2014年7月16日 8時53分

入念にコース攻略を探った石川遼 全英オープン(2014)(事前情報) 写真・村上航

全英オープン(7月17~20日、英国・ロイヤルリバプールGC、7312ヤード、パー72)

 全英オープンの開幕を2日前に控え、石川遼は2度目の練習ラウンドを行った。前日は14ホール中2ホールしかドライバーは使わなかったが、この日は13ホールでドライバーを使用してコース攻略を探った。

「いい練習になりました。無謀すぎると思うところは、3ホールぐらい。それ以外は打とうと思えば打っていけます。どうしてもポットバンカーに入らないように刻むと2打目が長くなる。それはコース側の設計の意図ですが、そこをどう攻めるかです」

 458ヤードの1番(パー4)は、前日はポットバンカーをさけてティショットをユーティリティで打ち、2打目は3番アイアンの距離が残った。ドライバーを打ったこの日は、2打目は7番アイアンで打てた。

「だいぶコースの見え方が変わります。ピンポジションだったり風向きによると思いますが、自分の中では臨機応変にできると思います。ポットバンカーに入ったら1ペナルティ払うのは前提にあるので、いかに避けていきつつ、アグレッシブさを忘れないでやっていきたい」

 この日ポットバンカーに入れたのはゼロ。スコア的にも前日と同じ1アンダーだった。徹底的にポットバンカーをさけてティショットをドライバー以外のクラブを使用する選手が多い中で、石川はレイアップとドライバーと、変幻自在にコース攻略できる手応えをつかんだ。

文・小高拓

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