バースデーVを狙う、“アマの女王”蛭田みな美さん

ParOn.(パーオン) / 2014年7月18日 1時16分

今年の日本女子アマを制した、蛭田みな美さん 写真・秋山義和

 狙うはバースデーVだ。17歳の蛭田みな美さん(福島・学法石川高2年)がキャロウェイ世界ジュニアゴルフ選手権(7月15~18日、米国・トリーパインズほか)で、初日に続き、2日目も70の2アンダーをマーク。通算4アンダーの5位タイで、首位と5打差の好位置にいる。

「18番でバーディ。通算4アンダーですが、正直もっとスコアを伸ばせたかなという感じです。今日、3パットを2回やってしまった。ショットは昨日と変わらない内容でした」

 蛭田さんといえば、今年の日本女子アマを制した、“アマの女王”である。女王として初めて出場したプロの試合、日医工女子オープン(7月4~6日、富山県・八尾CC)では残念ながら予選落ちという結果に終わったが、確実に自信をつけているという。

「自分ではあまり実感していませんが、女子アマで勝ったのは自信につながっていると思います。今回で海外の試合は5回目。昨年のこの大会に初めて出場しました」

 結果は15位タイ。昨年以上の結果を残すにも、明日からの2日間での戦い方がキーとなる。

「インコースがくせ者です。昨日もボギー、ボギーで、結構苦しいスタートだった。明日以降はインでの攻め方がカギになります」

 さらに今大会は、15~17歳の男女にはチーム戦というもう一つの戦いがある。

「日の丸をつけて、今回は団体戦もあります。だから、いつも以上に1打を大切にしようという感じ。今回同じカテゴリーで出ている選手(永井花奈、小倉ひまわり、畑岡奈紗 ※敬称略)は友達であり、いつもはライバルっていう感じですが、今回は何か、一つの仲間みたいな感じがする。みんな仲がいいので、みんなで頑張りたい」

 2日目終了時点でチームジャパンは10アンダーで首位を快走中。いよいよ今日から2日間の決勝ラウンドが始まる。蛭田さんが狙うのは個人だけでなく、団体とのダブルでのバースデーVだ。

文・秋山義和

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