岩田寛 練習日不安 → 本番で力を発揮

ParOn.(パーオン) / 2014年7月18日 6時30分

本番になり集中力が高まってきた岩田寛 全英オープン(2014)(1日目) 写真・村上航

全英オープン(7月17~20日、英国・ロイヤルリバプールGC、7312ヤード、パー72)

 二度目の全英オープンを前に「不安しかない」と話していた岩田寛は、4バーディ、1ダブルボギーの70にまとめ、2アンダーの19位タイのスタートを切った。

「前の組みの塚田(好宣)さんが、赤字(アンダーパー)で回っていたので、がんばろうと思ってやっていました。練習日は、練習場ではショットが完璧でしたがコースではフェアウエーにいきませんでした。でも今日はけっこうフェアウエーに行きましたし、外しても打てるラフでした」

 不安だったショットが、難しいコースの前では集中力が高まり、払拭された。また3番で15メートル、15番で6メートルのバーディパットを沈めるなど、グリーン上ではパットの名手らしさを発揮した。

「最初は緊張からかタッチが合っていなかったのですが、徐々に合ってきました。行ってはいけないところに行っても、4メートルぐらいのパーパットを入れられたのは大きいです。明日の天気を見て、戦略を立てたいと思います」

文・小高拓
宮里優作(1イーグル、3バーディ、5ボギーの72、イーブンパー、49位タイ)
「初メジャーでも緊張もなく、いいショットが打てるという感覚でやれていました。10番(パー5)は、231ヤードを5番アイアンで打って10メートルに2オンし、寄せに行ったパットが最後のひと転がりで入ってイーグル。貯金が出来たと思ったらすぐに3ボギーしてしまいました。風の中でしたが欲をいえばアンダーパーで回りたかったですが、イーブンはいいゴルフです。グリーンの微妙な曲がりが課題だと思うので明日はそこをクリアしたい」
近藤共弘(3バーディ、4ボギー、1トリプルボギーの76、4オーバー、124位タイ)
「流れ的に悪くなかったですが、バーディが取れずにスコアがよくならない。一つパットが入っていたら。16番まで耐えていましたが、17番のトリプルボギーが……。一生懸命やった結果だから仕方ないです。難しいコースに程よく緊張して楽しくやれているので、明日はがんばりたいです」
小林正則(2バーディ、3ボギー、1ダブルボギー、1トリプルボギーの78、6オーバー、140位タイ)
「(トリプルボギーの)18番の40ヤードの4打目でピンを狙って奥のバンカーに行き、スタンスが取れずに一回で出ず、寄らず入らず。4打目を冷静に横に出しておけば。いずれにしてもずっと自分のゴルフの調子が悪い中できていて、スイングがよくわからない状態です。さすがにダメですよね。あと1日、がんばります」

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