全英帰りでも疲れなし! 成田美寿々が首位タイ発進

ParOn.(パーオン) / 2014年7月18日 18時40分

全英帰りにも「少し眠いくらいで、まったくもって元気です」と成田美寿々 サマンサタバサ レディース(2014)(1日目) 写真・鈴木祥

サマンサタバサ レディース(7月18~20日、茨城県・イーグルポイントGC、6528ヤード、パー72)

 全英女子オープンから戻ったばかりの成田美寿々が6バーディ、ノーボギーの6アンダーで首位タイ発進を決めた。

「少し眠いくらいで、まったくもって元気です」

 と話す成田は、疲れを感じさせないハツラツとしたプレーでスコアを伸ばした。

 前半は3番(パー5)で1.5メートル、5番(パー3)で30センチ、7番(パー4)で4メートル、9番(パー3)で3メートルに寄せて、4つのバーディ。後半も15番(パー5)、17番(パー4)でバーディを奪った。

 ショットの安定感に加え、パッティングもさえわたった成田。全英に出場して「アイアンは世界でも通用すると感じました」という。だが一方で、「パッティングの技術の高さに驚かされました」と話す。

「海外の選手はパッティングのラインを“読む”のではなくて、“作り出す”のがすごくうまいなと思いました。説明が難しいのですが、作り出すラインは“ぼやっ”としているもので、ようは気持ちなのかなと思います。特にモーガン・プレッセルはパターがうまくて、どのようにラインを読んでいるのかを観察していました」

 海外メジャーのあともしっかりと結果を残すところを見ると、好調ぶりがうかがえる。
 父親からは、

「『グランドスラムを達成できるのはお前だけだ!』って言われるのですが、自分はそう思っていないので言いません(笑)」

 それでもそうした高い目標を掲げられる位置にいるのは紛れもない事実。明日も今日のゴルフができれば、今季3勝目を手にする可能性は高いだろう。

文・キム ミョンウ

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