宮里藍「いい経験をしてるなと思いながらプレーしました」

ParOn.(パーオン) / 2014年7月21日 11時3分

最終日はいい緊張感でラウンドできたという宮里藍(写真は大会初日のもの) マラソンクラシック(2014)(最終日) 写真・Getty Images

マラソンクラシック(7月17~20日、米国オハイオ州・ハイランドメドウズGC、6512ヤード、パー71)

 大会最終日、スコアを3つ伸ばした宮里藍は12位タイ、野村敏京は32位タイに順位を上げ、上原彩子は69位タイ、有村智恵は77位に終わった。

 宮里藍は6バーディ、3ボギーの68で回り、通算9アンダーの12位タイ。2日目の72を除くと残り3日間すべて60台をマークし、久しぶりに自信に満ちたプレーを見せた。

「日本人のギャラリーがたくさん来てもらえて、18ホールついて見てくれて、すごくうれしかったです。バーディ数は4日間で一番多く、アグレッシブに攻められましたが、ボギーの数も多かった。最終日も伸ばせたけれど、あと一踏ん張りだったかなとも感じてます」

 全英リコー女子オープン(45位タイ)の前まで、3戦連続で予選落ちが続いていた。

「その時期にいろいろ気づいたこともあり、無駄にはなっていない。そういう波も含めて今の自分の自信につながってきていますが、まだまだ油断はできない状況なので、次も頑張りたいです」

 最終日はいつもと違う緊張感だった。

「今日の後半はいい緊張感で、どうしてもトップ10に入りたいという、シード権のことも意識してやっていました。今までとはちょっと違うプレッシャーの中で、『いい経験をしてるな』と思いながらプレーしていました。来週はまた全然違うプレッシャーになりますが、この緊張感の中で自分のプレーができたことは、来週に向けて大きいと思います」

 次週は国別対抗戦のインターナショナル・クラウン。

「コースがすごく難しいと聞いています。メジャーのような感覚でプレーすることになりそう。いいチームに恵まれたので、貢献できるように調子を上げていきたいです。楽しい1週間になると思います」

 野村敏京は5バーディ、3ボギーの69、通算5アンダーの32位タイ。3つのボギーはすべてバーディのあとにたたいたもので、連続バーディもなく波に乗りきれずに終わった。

「今日もパッティングが入らなかったです。今日はバーディ取ったら次はボギーと、一番いやなパターン。このグリーンとは相性が悪くて、自分のタッチと全然合わない。でもこんなグリーンの試合、メジャーもあるかも知れないから、克服できるようにしないといけないですね」

 キャディが、コーチでもある叔父さんになった効果は。

「先生(キャディ)と一緒にやって、いろいろ教わりながらのプレー。そろそろいい結果が出そうですけどね。自分では気づけないことを教えてくれるし、ミスもその場で分かるから、帯同キャディとは違うところです」

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