LPGA最終プロテスト 堀、柏原さんら合格圏内で最終日へ!

ParOn.(パーオン) / 2014年7月30日 20時30分

トップ合格を狙う堀琴音さん。首位と2打差で最終日に挑む LPGA最終プロテスト(2014)(2日目) 写真・佐々木啓

LPGA最終プロテスト(7月29~31日、岐阜県・ベルフラワーCC、6427ヤード、パー72)

 LPGA最終プロテストの2日目。初日4アンダーの3位でスタートした堀琴音さんは、3バーディ、3ボギーのイーブンパーとして通算4アンダー、首位と2打差の4位タイに後退した。トップ合格を狙う堀さんはホールアウト後も浮かない表情だった。

「今日はつらい一日でした。色々なことが少しずつ噛み合いませんでした。特に2つのボギーはショートパットを外したので、すごく悔しいです」

 悔しさが残るゴルフに納得がいかないようだったが、それでもトップとは2打差。まだまだ逆転でトップ通過の可能性は十分残されている。

「自分の中では悪いと思っても、3バーディ、3ボギーとそれでもなんだかんだイーブン。順位は気にせず、もう少し落ち着いたプレーを心掛けていけば60台は出せると思います」

 勝負となる明日の最終戦で、すべてを出し尽くすと決意していた。

 一方、堀さんとともに注目の柏原明日架さんは1アンダーの9位タイからスタートし、2バーディ、3ボギーの1オーバー。通算イーブンの15位タイに順位を落とした。

「今日は何もできていないし、何ひとつよくありませんでした」

 と今日のラウンドを振り返った柏原さん。

 前半は2バーディ、1ボギー。後半は2ボギーと耐えるゴルフで、“らしさ”が出せなかった。

「後半はどうにか2オーバーで耐えたなという感じでした。ティショットが少し崩れてしまって、それを引きずってしまいました。今日は精神的なミスよりも技術的なミスが大きかったです。ティショットの立ち位置など、細かい修正をしていけばよくなると思います」

 柏原さんは自分の出来があまりにもふがいなかったのか、

「この2日間がどうだとかは考えないようにして、明日を迎えたいと思います」

 そういって、

「練習してきます!」

 とひと言残すと、足早に練習場へ向かった。トップと6打差を逆転できるのか、柏原さんの底力に注目だ。

 そして、この日首位に立ったのは5バーディ、1ボギーの68、通算6アンダーまでスコアを伸ばした山田成美さんだった。

 前半は1番をボギーとしたが、2、6、11、14、15番でバーディを奪った。

「今日はプレーが進むにつれ、パターのタッチが合ってきたんです。それがスコアの伸びにつながりました」

 山田さんは兵庫県出身の24歳で、名古屋商科大学ゴルフ部出身。所属は東広野GCだ。

  • 前のページ
    • 1
    • 2
  • 次のページ
ParOn.(パーオン)

トピックスRSS

ランキング