重永亜斗夢がおススメするパッティングのルーティーン

ParOn.(パーオン) / 2014年8月1日 20時13分

ベテランティーチングプロをキャディに上位で決勝ラウンドに進む重永亜斗夢 ダンロップ・スリクソン福島オープン(2014)(2日目) 写真・村上航

ダンロップ・スリクソン福島オープン(7月31日~8月3日、福島県・グランディ那須白河GC、6961ヤード、パー72)

 スコアを3つ伸ばし、通算7アンダーで暫定8位タイとした重永亜斗夢。首位グループに3打差と、久々に上位で決勝ラウンドに進めることになった。その重永がグリーン上で行っているルーティーンがある。ボールをマークしてから、ラインを読んだ後、マークの位置に戻り、エアストロークを数回行うのだ。

「無意識に行っていますが、ボールがあるときでも同じようにヘッドを出すイメージをつくっているんだと思います」

 と重永。目標に対してボールを打ち出せない人にはお勧めだという。ところで、重永が今回キャディとして起用しているのが、小針義徳さんという64歳のティーチングプロだ。福島県出身で、大会事務局にキャディ申請を行ったところ、重永とのコンビを組むことになった。実は、この小針さん、最近まで沖縄に住んでいたという。

「20数年前にティーチングプロの資格を取って、沖縄にいったんです。春休みや夏休み、冬休みといった長期休暇のときに、沖縄の県内を回って、ジュニアスクールを行っていました」

 ちなみに、スクールの出身者には、宮里聖志、優作、藍の兄妹に諸見里しのぶ、宮里美香らがいるという。アップダウンのあるコースでキャディバッグを担いで歩くだけでも大変なのに、まったく疲れた素振りを見せない小針さんにはただ驚くばかり。

「ホント、すごいと思います」

 と、重永もうらやむ体力の持ち主だが、初シード獲得に向け、少しでも上位にいきたい重永にとっては、心強い存在であることは間違いない。

文・山西英希

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