松山英樹「ここまで順位を上げられて、すごくよかった」

ParOn.(パーオン) / 2014年8月4日 12時52分

決勝ラウンド2日間をアンダーで回り、12位で大会終えた松山英樹 WGC-ブリヂストンインビテーショナル(2014)(最終日) 写真・Getty Images

WGC-ブリヂストンインビテーショナル(7月31日~8月3日、米国オハイオ州・ファイアーストーンCCサウスC、7400ヤード、パー70)

 最終日、1番、2番の連続バーディで好スタートを切った松山英樹。4番でボギーをたたくも、7番の3.5メートルを沈め、前半を二つ伸ばして後半へ。10番で60センチにつけてバーディを奪うと、続く11番で2メートルを沈めて連続バーディ。この時点で通算8アンダーとさらに上位進出へ期待がかかったが、13番パー4のセカンドを木に当てて3オン2パットのボギー。15番でもティショットをバンカーに入れてボギーとして、5バーディ、3ボギーの68で回り、通算6アンダーの12位タイで大会を終えた。

「アイアンは昨日ほどよくなかったけど、ある程度はいいショットが打て、バーディチャンスも多かった。後はそれを決めきるだけのパッティングの技術とライン読みですね」

 10、11番の連続バーディで、12番でも1.5メートルのバーディチャンス。

「12番で(短い)バーディパットを外したことより、13番のボギーの方が大きかった。13番のセカンドは上手く打ったつもりだったが、木に当たってしまって残念でした。18番の(2メートルのバーディ)パット決めていたら、いい流れで終わることができた。パットはそんなに悪くないのですが、ライ読みなのか、タッチなのか分からないけど、入らないですね。でもまぁ、そのうち入るでしょう」

 昨日65、今日は68と決勝ラウンドは2日間ともアンダーで回った。

「この2日間でここまで順位を上げられたのはすごくよかったです。最近なかったものがいくつか出てきた感じも。これから6週続きますが、それに向けて少しでも今週のプレーを生かしていけるように、やっていきたいと思います」

次週は今季最後のメジャー、全米プロゴルフ選手権。

「(来週のメジャー)全米プロは、今のパットではあまり期待できないです。でもショットがだいぶよくなってきてるので、このショットが初日からできれば、パットが悪くても上には行けるかなと思います。もちろんパターの練習をしないといけませんが、しっかりショットも練習していきたい。今週の3日目、4日目のようなスイングをしっかりと練習でやっていければ、次につながっていくと思います」

 アイアンの調子もそれほど悪くなく、ドライバーもよく飛んでいた松山。昨日との差はグリーン周りのリカバリーで、パッティングも12番の1.5メートルを外した以外は問題ない。来週はニクラス設計のコースで、フェアウエーは広いが、アンジュレーションのきついグリーン。今週のパッティングの調子をキープし、3パットもなければ、トップ10も期待できそうだ。

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