宮里藍「明日は流れを作れれば大丈夫」

ParOn.(パーオン) / 2014年8月8日 11時49分

初日2オーバーの75位タイと出遅れ、2日目以降に巻き返しを狙う宮里藍 メイヤーLPGAクラシック(2014)(1日目) 写真・Getty Images

メイヤーLPGAクラシック(8月7~10日、米国ミシガン州・ブライスフィールドGC、6414ヤード、パー71)

 今季新規開催のメイヤーLPGAクラシック初日。日本人選手では、野村敏京が1アンダー21位タイにつけまずまずのスタート。有村智恵と上原彩子が1オーバーの55位タイ、宮里藍は2オーバーの75位タイと出遅れた。

 宮里藍は、5番パー5で1.5メートルのバーディパットを決めて好スタートを切ったものの、続く6番パー3でダブルボギーをたたくと波に乗れないまま、2バーディ、2ボギー、1ダブルボギーの73、2オーバーの75位タイと出遅れた。

「コースが昨日のプロアマと全然違って軟らかく、全然違う感覚でプレーしないといけなくて、アジャストに苦労しました。立ち上がりはアプローチのフィーリングがよくて、タップインのパーが続いた。6番(のダブルボギー)は、右に外したティショットがディボットに入ってしまい、そのあと流れが途切れてしまって、なかなかかみ合わなくなってしまいました」

 ショット、パットともに調子は悪くない。

「パットは読みが厚めだったところが何カ所かあったけど、微妙な2メートルくらいのパーパットもいくつか決まってくれたので、悪い感じはしていません。フェウエーやグリーン周りが軟らかい分、セカンドショットの距離の出し方が難しく、あまり攻められなかったのでバーディチャンスも少なかったのかな、と思います」

 11番で1メートルのバーディチャンス、15番では同じく1メートルのパーパットを外す。

「11番は取っておきたかった。15番はボールに泥がついてて、思ってたよりも左に行って、アプローチで1メートルに寄せたが、ラインが読めてない感じで左に抜けた。今日はこういう繰り返しが多かったですね。明日はコンディションの様子を見ながら前半上手くアジャストして、流れを作って行ければ大丈夫だと思います」

 コースコンディションへの対応がうまくできずに、いつもよりチャンスが作れなかった宮里。5番、11番とパー5ではチャンスを作っているので、ここをしっかり取れば、上位進出も見えてくるはずだ。

 野村敏京は、スタート10番でボギー、続く11番、13番をバーディ、17、18番で連続ボギーと出入りの激しいゴルフで、5バーディ、4ボギーの70、日本人選手では最上位の1アンダー21位タイで初日を終えた。

「トップのサントラ・ガル選手(ー6)と一緒の組でしたが、頑張ってプレーしたけど1アンダー。でもアンダーでよかった。今日はボギーもバーディもたくさんあったけど、楽しいラウンドでした。サンドラには神様が下りてきていた、上手く打てなくても寄ったりと……。今日は、ティショットでクラブ選択のミスがあって、飛びすぎたり、短すぎたりでボギーが出て、もったいなかった。ショットもパットも悪くないので、今日で上手くできなかったクラブ選択に気をつければ、明日は今日よりいいスコアが出せそうです」

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