谷原秀人「日本では味わえないセッティング」

ParOn.(パーオン) / 2014年8月9日 11時25分

ショットの精度を上げて日本男子ツアー秋の陣に備えたいという谷原秀人 全米プロゴルフ選手権(2014)(2日目) 写真・鈴木祥

全米プロゴルフ選手権(8月7~10日、米国ケンタッキー州・バルハラGC、7458ヤード、パー71)

 2007年(マスターズ、全英オープン)以来のメジャー出場となった谷原秀人だが、初日は3オーバーの109位タイ。この日は2番パー4でボギーが先行したものの、7番パー5、9番パー4でバーディを奪い、前半を1アンダーで折り返した。

 しかし、その流れを生かすことができず、12番パー4、14番パー3でボギー。全体的にアイアンショットの精度を欠き、通算4オーバーで予選を通過できなかった。

「なかなかパーオンができずに苦しかった。アイアンショットですね、特に悪かったのは。
2日間で4オーバー? ロングアイアンの精度がまだまだです」

 久々のメジャー出場に対し、

「変わったと感じたところ? 特になかったし、気持ちの面くらいですね。楽にやれている」

 と答えた半面、

「メジャーというか、米ツアーの厳しいセッティングは感じた。日本ではなかなか味わえない。来年もチャンスがあれば出たい。こういうところで戦わないとうまくならない」

 と厳しい表情を浮かべた谷原。現在、日本男子ツアーの賞金ランキングは13位(約2542万円)だが、トップの小田孔明(約6151万円)は予選を通過した。勢いの差を見せつけられた格好だ。

「秋の戦いに向けて、自分に足りなかったものを一つひとつ考え直したい。新しい課題が見つかるかなと思う。ショットの精度をもう少し上げられればと思う。秋は大きな試合が続くし、早めに1回勝ちたいと思うので、それに向けて調整しますよ」

 今大会の経験を糧に、日本男子ツアーでの大暴れを誓った。

ParOn.(パーオン)

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