松山英樹、スコアを伸ばすも爆発は最終日に持ち越し

ParOn.(パーオン) / 2014年8月10日 9時17分

スコアを伸ばしきれなかった松山英樹 全米プロゴルフ選手権(2014)(3日目) 写真・鈴木祥

全米プロゴルフ選手権(8月7~10日、米国ケンタッキー州・バルハラGC、7458ヤード、パー71)

 連日の雨で軟らかくなったグリーン。世界のトッププレーヤーが果敢にピンを攻めてスコアを伸ばす中、松山英樹はこの日5バーディ、4ボギーとスコアを一つ伸ばし、通算イーブンパーの56位タイで最終日を迎えることになった。

 スタートの1番で幸先よくバーディを奪って波に乗った。3、4番も連続バーディとし、この時点で2アンダー、上位をうかがう位置に浮上した。

「バーディ先行でいいプレーができたかなと思いますけど、最後のほうは少しもったいなかった」

 前半を3アンダーで折り返し、10番でもバーディ。そのまま一気に行きたいところだったが、11、12番で連続ボギー。16、17番でも再び連続ボギー。18番こそ意地のバーディで締めくくったが、前半を考えればもう少し伸ばしておきたかったところだろう。

 前週のWGC‐ブリヂストンインビテーショナルでは、決勝ラウンドに入ってからショットが復調。2日間で7つスコアを伸ばして一気に順位を上げただけに、この日も大まくりが期待されたが、微妙な“かみ合わせ”の問題で優勝争いに食い込むまではいかなかった。

「ショットは、まあよかったところもありましたしね。後半もいい感じで振っても曲がったりしていたんで、そこの感覚と結果のズレがまだ大きいかなと思います」

 スコアは伸ばしたが、自身の感覚と結果に対して違和を感じることもあるが、試合途中での調整能力には定評のある松山。明日は今日の結果を生かしてスコアを伸ばしてくれそうだ。

「上がり3ホール、アンダーで回れたらいいなと思っていましたけど、ボギー、ボギーだったので、最後ぐらいバーディかイーグルで締めたいなと思っていた。ティショット、セカンドショットはミスしましたけど、バーディで上がってよかったなと思います。今日はもったいないボギーが多かった。明日はアンダーで回りたいなと思います」

 今季メジャー最終ラウンドを納得の形で締めくくり、プレーオフシリーズに進みたいところ。最終ラウンドの爆発に期待したい。

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