原江里菜 ホステスの緊張感をプラスに変える!

ParOn.(パーオン) / 2014年8月14日 16時51分

緊張した表情(?)で最終調整を行った原江里菜 NEC軽井沢72ゴルフトーナメント(2014)(事前情報) 写真・村上航

NEC軽井沢72ゴルフトーナメント(8月15~17日、長野県・軽井沢72G北C、6555ヤード、パー72)

「さすがに緊張しているなと思います。今日はいいプレーができませんでした。逆に今日これだけ動かなかったら、明日は思いっきりプレーできるかなと思います」

 プロアマ戦を終えて記者の質問に答えた原江里菜。昨年から本大会主催のNECと所属契約を結ぶホステスプロとして、この日はNECの遠藤信博社長とのラウンドで集中できなかったという。

「いいところを見せたかったですけどできませんでした。試合中も緊張すると、いいところを見せたいという欲が出てしまうんです。でも今の状態はいいですし、そういう緊張の中でどう向き合っていくかも大事です。遠藤社長からは、今日よくなくても明日よければいいといわれました」

 先週も惜しいところで優勝を逃してきたことに対して、所属先での大会にとっておいたと前向きに考えるようにしている。

 今季は17戦して予選落ちが一度もない原。トップテンも7度と、ツアー2勝目が目の前に来ている。あとはキッカケだけだが、初優勝を飾り、現在はホステスプロの今大会で6年ぶりの優勝をつかみ取って恩返しをしたいところだろう。

「こういうプレッシャーを感じるのは幸せなことなんですけど、緊張や不安がまだまだ強いです。それを克服するのは結果でしかないと思っています。6年前に勝ったときは何をやってもうまくいったので、それに近づくのはムリだと分かっています。逆にそのとき見えなかったものが見えたりしています。今できることをやります」

 08年には67、63、65の数字を並べて、2位に7打差をつける驚異の21アンダーで初優勝を勝ち取った原。

「まずは優勝争いできる位置で初日を終わりたい」

 プレッシャーのかかる初日の滑り出しに注目が集まる。

文・高桑均

ParOn.(パーオン)

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