石川遼「(今日と)同じゴルフができれば優勝できるかも」

ParOn.(パーオン) / 2014年8月16日 12時38分

自分でもビックリという62のスコアで、首位に2打差の7位タイで決勝ラウンドを迎える石川遼 ウィンダム選手権(2014)(2日目) 写真・Getty Images

ウィンダム選手権(8月14~17日、米国ノースカロライナ州・セッジフィールドCC、7127ヤード、パー70)

 レギュラーツアー最終戦のウィンダム選手権2日目が現地時間15日に行われ、石川遼が62のベストスコアで7位タイに浮上。松山英樹は1アンダーで1打及ばずに予選落ち、初日9位の今田竜二は78と崩れ、通算4オーバーで予選落ちとなった。

 日本人3選手の中で、73位タイと最下位からスタートした石川が9バーディ、1ボギーの62のベストスコアをマーク。本人も驚く大爆発で、通算8アンダーの7位タイに一気に浮上した。首位とは2打差で決勝ラウンドを迎え、米ツアー初優勝への期待も膨らむ。

「予選落ちかなぁ~なんて思ってスタートしたけれど、自分のテーマを持ってやろうと思いました。二つ取らないと通らないという状態。そこから自分でもびっくり、今シーズンのベストラウンドでした」

 昨日イーブン、今日8アンダーというゴルフの違いは。

「昨日から内容はいいと思っていたので、かみ合っただけだと思います。全体的にいいリズムで、17番のバーディはすごくよかった。難しいピン位置でしたが、SWで打てたことでいいところにつけることができました」

 ドライバーにこだわって結果を出した。

「昨日の一日の経験が非常に生きてます。やはり、もっともっとドライバーを武器にしていって、アプローチ、パッティングの練習をずっとしてきたので、それがうまくかみ合ってくれた。チャンスがものにできたと今日のラウンドでは思っています。残り2日もやるべきことは変わらない。緊張の中でどんなプレーをするのか、これからが本当に重要だと思います」

 決勝ラウンドで優勝を狙うためには。

「同じゴルフですね。同じゴルフができれば優勝できるかもしれない。そのためには、自分を持つこと。自分が何を目指しているかです。もちろん3日目も最終日も大事。いろいろあるけど、やはり失敗を怖がらないこと。これだけ両サイドにOBがあるコースなんで、4日間で一つや二つのOBは仕方ない。それをカバーするバーディ、イーグルを取っていく気持ちでやる。失敗したらしたでそのときに考える。優勝争いはまだまだ4日目の後半だと思うので、そのために明日は、スタートホールから迷いがないゴルフをしたいです」

 松山英樹は前半2バーディ、1ボギーと一つ伸ばしたが、後半は11番でボギーをたたき、ノーバーディで終わった。70のイーブンで回り、通算1アンダーで予選通過に1打足らず、決勝ラウンドへ進むことなく大会を終えた。

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