ツアー新記録の59で、K・サザーランドが首位!

ParOn.(パーオン) / 2014年8月17日 14時23分

ツアー新記録の59をマークしたK・サザーランド 写真・Getty Images

ディックス スポーティンググッズ オープン(8月15~17日、米国ニューヨーク州・エンジョーイGC、6974ヤード、パー72)

 前日、米ツアーで出した石川遼の62が話題になったが、米シニアではそれを上回るスコア、59をマークしたケビン・サザーランドがツアー新記録をマークした。トータルスコアは14アンダーで、前日の1アンダーから一気に38位も順位を上げ、単独トップに立った。

「本当に、驚いた。誰が最終ホールでボギーをたたいても、こんなに最高の気分になると思う? 確かに、今日は信じられないほどいいプレーだった。とてもいいショットを打った。でも、昨日はとても悪いスタートを切った。4番を終えて3オーバー。後半に入り、かなりいいボールを打ち始めたから、終盤、数回パットを決められた。そして、今日は前日の後半のプレーがさらに拡大したような気持ちです。本当に素晴らしいスタートを切り、8番を終えて9アンダー。イメージしていた以上のプレーだった。後半もすごく安定したプレーだった。だから、本当に驚くべき1日でした」

 この13アンダーの59は、これまでの米シニアツアー記録の60を超えるもの。何と最初に「60」をマークしたのは青木功で、1997年エメラルドコーストクラシックの第2ラウンドだった。

 以降、ウォルター・モーガン(2002年AT&Tカナダシニアオープン2R)、ブルー・フレイシャー(02年RJR選手権1R)、ジム・ソープ(03年ロングアイランドクラシック2R)、トム・パーツァー(04年東芝シニアクラシック1R)、ニック・プライス(11年東芝クラシック1R)、そしてマイケル・アレン(14年アリアンツ選手権1R)が青木と同じスコアの60をたたき出している。

 しかも、前半9ホールでの9アンダー28というサザーランドのスコアもツアー新記録だ。海老原清治(2002年の全米シニアプロ最終ラウンド)とジェイ・シーゲル(1998年ベルアトランティッククラシック2R)が保持していた8アンダーの27を上回った。

 なお、サザーランドに1打差の同13アンダーの2位にはスティーブ・ラウリー。そして、ジョン・クックが同12アンダーの3位で続いている。

文・秋山義和

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