森田理香子が単独トップ「プロは結果がすべて…」

ParOn.(パーオン) / 2014年8月22日 18時42分

初日トップスタートで今季2勝目も見えてきた森田理香子 CAT Ladies(2014)(1日目) 写真・村上航

CAT Ladies(8月22~24日、神奈川県・大箱根CC、6701ヤード、パー73)

 ようやく森田理香子に賞金女王らしいプレーが戻ってきた。

 初日からバーディラッシュで、6アンダーの67で単独トップに立った森田。初日にトップに立ったのは中京テレビ・ブリヂストンレディス以来のことで、今日の出来のよさに満足していた。

 1番からバーディ発進の森田は4、5、6番で3連続バーディのあと9、10番も連続バーディ。14番でもスコアを伸ばした。17番まではスコアを落とさず、ノーボギーで締めくくるかと思われたが、最終18番でラフからのアプローチをミスし、グリーンに乗らずに痛恨のボギー。

「最後はミスショットからスコアを落としましたが、それでも今日はたくさんバーディを取れましたし、いいパーも拾えたので結果には満足しています」

 今年の森田はTポイントレディスの優勝のあと、中々勝てないでいる。昨年の賞金女王という肩書は今でもついて回るだけに、周囲からの期待も大きい。現にプレー中に引き連れているギャラリー数を見れば、人気に衰えはない。だからこそ、結果を残したいと思っている。

「去年と比べると結果は残せていないかもしれませんが、実際にはスイングはよくなっているし、全体的なレベルは上がっています。ただ、かみ合いが悪いだけと私は思っているのですが…。でも、プロは結果がすべて。残りの試合でいい成績を残せるように頑張りです」

 昨年の今ごろ、森田は疲れや精神面で色々と悩んでいた時期だったが、今年はまったく焦りは見えない。

「今年は去年よりも休んでいるので、体力的には問題ありませんし、疲れもありませんよ」

 と笑う森田には余裕すら漂う。

「かみ合いさえすればいける」――。そんな確信がきっとあるのだろう。今日のゴルフができれば、森田の今季2勝目が見られるに違いない。

文・キム ミョンウ

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